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2024/09/20 23887 妹は20日間帰ってこなかった。 ということになる。 ＿ 三度目の帰宅も未遂に終わり、妹は晴れて帰宅未遂常習犯である。 ここまでくると妹への出資者も大変だろう。仮に愛している彼女だとしても、一ヶ月近く養うのは無理があるだろうし、 妹も家で引きこもっていても暇を潰せる人間ではない。何かしたがる。 飲み会とカラオケとお買い物は必須だ。 衣食住の提供は愛している彼女になら喜んでする、みたいな人はいるかもしれないが、 底なしのブランド品への渇望は
2024/09/19 妹は今日帰ってくるらしい。 正確には、帰ってくると連絡があったらしい。 19日間で2回その連絡はあったものの、帰っていないので 2度あることは3度あるのか否か。 廊下の棚に、妹の服がかかっていて邪魔だった。 母親が洗濯をした後の服を、そこにかけておいて 我々はそれを部屋に取り込むのだ。 妹は帰っていないので、服がものすごく溜まっていた。 なのでもう妹の部屋に入れておくか、と 10年ぶりくらいに妹の部屋に入ったら、 皿に置かれた天然石ブレスレット
Da luca 今までもユキナを大事にしてくれた人はたくさんいたけれど、 みんな自我を使い捨てにしていろいろなことが抜け落ちていくこと自体を受け入れてくれたので、あいかわらず我々は自我を使い捨てにして、大事にしてくれる人を記憶装置にして生きていた。 最終的には大事にしてくれる人が一体なんなのか忘れてしまって終わり。それもきっと受け入れられたことだろう。 そういう生き方でもなんだかんだ誰かしらは話し相手になってくれるので、それでいいと思っていた。 が、そうもいかなくなったの
2024/09/18 luca ちゃんと全部無料ですよ。
2024/09/17 完璧主義とは別の ＿ しらす ＿ やり過ごしモードとそうでないモードってブレンドが不可能なんだよね 必ずどちらかになってしまう そうでないモードのことを便宜上素と呼ぼう 通常の人は、仮面を被った状態で話すのが苦痛だという。 優しい言葉をかけながら内心ではクソどうでもいいな、と思っているのさ みたいな話を聞く。 人の相談に乗ったという話を誰かにするときは、合間に「それを聞きながら私は内心どうでもいいとは思っていたんだけどさあ、」と定期的に発
昨日は大半意識のない日だったが、その合間に死について考えていた。 ＿ 昨日のことは書きづらい。おそらく、ひどく抽象的な書き方しかできないだろう。 対面した相手も私も、私の精神状態が良い方向に向かうことを(行動としては)目指しているのにも関わらず、これまでに一応何となく目指しているゴール、分裂がもう少しマシになって嫌な思いをしなくなる の方向に近づいている気配がない。 まず、相手に自分が誰であるか伝えられない。 当たり前のようにユキナとして進行していくので、どのタイミング
内部の呼び方と外部の呼び方 2024/09/16 人が10人いれば、10人が10人をそれぞれ好きに呼びます。 こんなことに頭のリソースを使わなければもっと優秀な人材になれたのでは とか思うんですが、 それは置いておいて ー ユキナ、という発音はRIDDO(rohruu語)では不可能です。 yiu_c_i_nah とか になるのかな。 ユ、がなくて、ナ、で終わる語尾が存在していない上、 キ、はｸｨになるので、自分の名前が全く発音できない言語…(闇深) ー ミナ、も
起きたら12時で、それまで一体何を話していたのか、話していなかったのか、寝ていたのか起きていたのか何もわからなくなっていた。 夢と現実がごちゃ混ぜになっている。 記憶の日記 ー 明日までにパワーポイントを作らないといけないのに、できていなくて焦っていたところ、隣の部屋からケーキを落としたから掃除を手伝ってと言われた ー リビングに散乱するハロウィンの飾りたち そんな時期かもしれないね 大半はケーキが落ちたため捨てることにしたらしい。 ー 泣きながら、あなたは私を
2024/09/15 知りたくないことを知ってしまった。 たくさんの、 何が相手の幸せかを測ると言う選択肢が、 この世界にあるということは 私は今まで、 他人がこれで幸せになって欲しいという 手段で 幸せのようなふりをしていたのだと 世界の外側のことは、すべて誰かが耐えるべきことだ 自分同士の押し付けあい 何も取り繕わなければ 全員がいなくなるとか、 近しい人ほど自分の都合の良いように扱って、 都合のいいものとしてしか私はいられないのだと思って、 はやくすべてのひとに
2024/09/14 脳の幸福をつかさどる物質が出なくなっちゃって、常に恐怖を感じている状態ですね〜と言われてなんか薬を飲んでいる。 てっきりセロトニンを飲んでいるとか適当なことを思っていたんだけど、正確にはセロトニン自体はみんな出ていて、すぐ無くなっちゃう状態になっているから それを防ぐ薬らしい。 おかげさまでまあまあ死にたくなくなって、幸せは感じないけど不幸も感じない無の状態になっていた。 脳から何の物質をどれくらいだすかっていうのは、その人の脳が環境によって決め
