![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110929851/rectangle_large_type_2_129ae0a5779700a2eeeff750329bc4cb.jpeg?width=1200)
京都人がオススメの祇園祭楽しみ方
7月です!
京都は祇園祭です!!
noteでは、私が日頃取り組んでいる
1. アロマセラピー(訳すと芳香療法。心身のセルフケアに植物の香りの提案)
2. 香りとアストロロジー(西洋占星術を使ったその方にあったアロマの香り創作)
3. 京都の自然と文化観光(国内旅行業務取扱管理者資格を持っています)
上記の3つを順々に投稿しています。
今回は3番目の京都観光について。
そして今日は7月16日。祇園祭宵山です。
昨夜の宵々山の人だかりの画像をネットニュースで見て少々恐ろしくなりました。
ここまでの人混みはコロナ以来、目にしてないから。。
「人混みは避けつつ、でも祇園祭の雰囲気はきちんと味わいたい!」
な方のために、京都在住20年以上になる国内旅行業取扱管理者資格を持つワタクシが良いアイディアをここでお伝えいたします!
1、前祭(サキマツリ)ではなくあえて後祭(アトマツリ)を!
2、夜ではなく朝の時間!
![](https://assets.st-note.com/img/1689493911193-FAdclEBS11.jpg?width=1200)
1、このポスターの上部にもスケジュールが書かれていますが、
後祭の鉾建てが始まる 7/18から。そして山鉾巡行の7/24 を楽しむのがオススメです。
まずは人混みが全然違うから。
34基の山鉾が前祭と後祭で分かれるのですが、確かに本物のお稚児さんが乗る長刀鉾なんかは前祭に属しているけれど、
後祭の方が鉾が地味とか、全くありません!!
わたしがすべての鉾の中で一番好きなのは後祭の大船鉾 ↓
![](https://assets.st-note.com/img/1689494332482-HZl7lCRzLw.jpg?width=1200)
2、そして楽しむ時間は夜ではなく巡行前日までの朝!(7/18-23)
7/18-21 は職人さんたちが鉾を建設しているのを見ることができます。釘を使わず木と縄だけで伝統的に組み立てていく技法がスゴい!
それぞれの鉾町では、鉾を飾る美しい西陣織やゴブラン織などの懸装品が飾られていたり、粽やオリジナルの手拭いなどのグッズを眺めたり(購入したり)。
鉾が出来上がると巡行の前日までは(7/21-23)、実際に鉾に上がって中を見ることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689495874779-KApxDBhVw9.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689496138842-GfUsUSmKo3.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689496300711-zJp9jDfcpE.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689496369699-JfLn3WF3Ps.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689899634511-LeX1gnt5rg.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689899703440-aapvxa1BX3.jpg?width=1200)
、、のように
宵山だけじゃない!
朝の清々しい時間(昼間でもいい、だけどめちゃくちゃ暑い💦)様々な楽しみ方があります。
もちろん!
7/24 9時半からの後祭山鉾巡行はお楽しみのハイライトです!
京都の御池通からゆったりと眺めるのがオススメです♪
この夏はすでにコロナも再び流行っている!
日本人が皆、コロナの3年で免疫が落ちているのか、インフルエンザやらヘルパンギーナやらウィルスウヨウヨ。
少しでも人が少ない時間を狙って、水分を補給して熱中症に気をつけながら、健康的に祇園祭を楽しみましょう!
「普段からの植物の力でセルフケアをしながら心身を強くする!」
わたしが活動するグリーンセラピーのHPはコチラ。どうぞご覧ください。