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パウチをリリースして見えた「食を大切にするほど冷凍庫足りない問題」

先週、念願のパウチタイプをリリースしました。
ちょうどパウチを注文した方は、そろそろおうちに届くころだと思うのでnoteにその背景などを話そうと思います。


簡単にパウチタイプについて説明すると、

・従来のカップタイプの1/3サイズに。冷凍庫に収納できるようになりました。
・自立する形のため、紙カップ容器と同様に、水や牛乳を入れても倒れづらいです。
・口径はミキサーなどに入れやすい設計となっています。
・しかもお得な紙カップ容器の5%オフ価格

というもの。

(Pair Pearや31日に予約開始のRubyなどの季節限定スムージーは、カップのみでのご提供となるのでご注意ください!)

このパウチタイプ、GREEN SPOONのかわいいイラストや開けたときの野菜やフルーツが詰まったワクワク感はそのままに、リリース当初からユーザーさんから寄せられていた「続けたいけど、冷凍庫がいっぱいになってしまって毎月注文できない」という声を解決する一つとして開発していました。

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おかげさまでリリース直後から、多くのユーザーさんに「待ってた!」とあたたかい声をいただいています。リリース後のご注文は実は70%はパウチでのご注文でした。


そんな嬉しい反響をSNSなどで見ていて気づいたのは「GREEN SPOONが必要な人ほど、冷凍庫のスペース問題に悩むことが多いのでは?」ということ。

例えば実際いただいたユーザーさんの投稿でも

「食事制限中の家族がいて、冷凍の専用弁当を注文しているから冷凍庫がいっぱいでGREEN SPOONの注文をあきらめていた」

「家族用に大量買いしているお肉やパンを冷凍しているのでパウチはありがたい」

「一人暮らしの冷蔵庫は冷凍庫部分が小さいので紙カップ容器は入り切らないかもと思っていた」

といった声がありました。

食に気をつけている人、食べざかりの家族がいる人、自炊の時間がとれない一人暮らしの人ほど、冷凍保存や冷凍食品を活用して「冷凍庫のスペースが足りない」という経験があるのではと思ったのです。


だからこそ冷凍という形で食を提供する私たちは、品質や味わいだけでなく物理的なスペースの問題にも向き合わないといけないと、パウチリリースの反響を経てあらためて感じました。

ちなみに裏話なんですが、パウチタイプの開発で課題だったのは、紙カップ容器と同じくらいワクワクしてもらえること。

材料がひと目で分かるように透明のパウチで作ってみたら、一部のスムージーは活性炭やスーパーフードのパウダーが綺麗に見えずボツになるなど簡単なように見えて意外とあれこれ試しながらつくったものだったりします。

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そしてもちろん、従来のカップタイプもカップならではの良さがありますので、本当にお好みでパウチとお好きな方を選んでくださいね!

とにかくかわいいですし、作ったスムージーをそのままカップに移して飲めるので、洗い物を少なくしたい派の人は紙カップがおすすめかもです。

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最近は使い終わったカップを植木鉢に活用してくださっているユーザーさんもいたりと、こちらも愛着をもって使っていただいています。
(写真はGREEN SPOONユーザーの@anrichan99 さんのInstagramから提供していただきました!)


GREEN SPOONって?

GREEN SPOONはあなたのカラダに必要な野菜とフルーツが毎月届く、パーソナルスムージーです。 こちらの自己紹介でGREEN SPOONが生まれるきっかけや、「なんで材料の状態で届けるの?」といった理由についても書いてます!

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