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心理検査にいく話

こんにちは。

前回どんなことを書いたかも忘れちゃいましたが、
今日は心理検査への意気込みというかそんなものを残しておこうと思います。

心理検査ってご存知ですか?
近年、大人の発達障害だとかいう言葉がネットで散見されるようになりましたよね。心理検査では、知能検査や人格検査(他様々な検査手法があるようです)を通し、”より客観的な見方で自分自身を知ること”ができます。
(引用:日下部記念病院様)

私の通っているメンタルクリニックでは、臨床心理士によるヒアリング、ペーパーテスト、チェックリストで総合的に判断するとのことでした。あとは、過去の作文、描いた絵、通知表を持ってきてと言われました。
幸い、私は3歳〜6歳の頃に描いた絵が100枚くらい残っていて笑(すんごい量)それを参考に持っていこうかと思います。
※全国の親御さんへ、作品系のものはぜひ残しておいてください〜〜!未来の子供のために。

ついでに、精神医療系の病院に勤めている母親が「過去の私の気になったことリスト」をつくってくれたのだけど、自覚ないことだらけで驚愕しました。

保育園からの帰り道の途中の公園で、ブランコを漕いでから帰るという決まり事があった。ある日、友達と帰っていて決まり事を忘れたところ、また公園まで戻ってブランコを漕いで、落ち着いて帰った。

母のメモ

小学生の頃は朝の準備ルーティンがあった。それが崩れるとパニックになって大泣きした。発達支援の先生などに相談してチェックリストを作ることで、ルーティンの順番が違ってもリストを潰して行って解決。

母のメモ

ハサミを覚えたての2歳ごろ、自分も電話をしたいと1枚の紙をハサミで切って立体の電話を作った。

母のメモ

この他にも、理解できないエピソードがつらつらと書かれていました。。。

25歳にして心理検査を受けることには理由がいくつかあるのだけど、正直もっと早くに動いて欲しかったなあ。という気持ちが無きにしも非ず。
これを書いている時の母、「ああ、書けば書くほど出てくるよ。。。」ゆーてましたからねえ。

とまあ、小さい頃から人の表情から感情を読み取ることができなかったり、気持ちを理解しにくかったり、本当に自分も苦しい思いをしてきました。
顔色を伺うことができても、自信がないから「これで大丈夫なのかな。。。?」と返って自分を苦しめて、相手にも気を遣わせてしまうような行動ばかり。

明日、自分の苦手なことが可視化されて、それでこれからの自分が生きやすくなるのであれば万々歳。自分を知ることが、今の自分を安心させることができる一番の方法だと思います。
自分を安心させて、余裕を持たせてあげないことには他人に何かすることなんぞできませんので。

まずは、自分のことを理解することから始めよう。
では、明日検査に行って参ります。

心理検査を受けることになった経緯や、結果についてはまたnoteに残しておこうと思います。

それでは。


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