腱鞘炎?
9月30日から右手首が痛い
1日になってねじると特に痛い(>_<)
9日に整形外科の通院があるのでそれまで我慢
あちらこちらが悪いので・・・また症状が増えた
猫たちは良く鳴く、大声で鳴くので耳が痛くなる
耳も悪くしているので・・・
猫たちは貧乏神、、、とりあえず神様です(^▽^;)
元気なのは良いが静かに過ごしてほしい
今日も曇り空、台風の影響で強風と雨を気にしていましたが何もなかったので良かった
政治の世界、いろいろなことを主張しても同調する仲間がいなければ力弱し
J党、極右になるか、中道のままか、、、極右になれば戦争近し?
『源氏物語』第28帖「野分(のわき)」
『源氏物語』第28帖「野分(のわき)」のあらすじや主な登場人物、重要なエピソードについてまとめます。
1. あらすじ
「野分」は、物語の中で光源氏の一族やその周囲の人々の生活が描かれ、特に光源氏が六条院に住んでいる時期に起こる出来事が中心となります。
秋に野分(台風のような強風)が吹き荒れ、六条院の各邸宅に住む女性たちが風の被害を受けます。光源氏は心配して、各邸を回って女性たちの安否を確認します。最初に紫の上を慰めた後、花散里、秋好中宮、明石の御方を次々と訪れます。
その中で、秋好中宮の邸での光源氏と夕霧(源氏の息子)とのやりとりが描かれます。夕霧は、父親である光源氏の魅力的な女性たちへの対応を目の当たりにし、自分も大人にならねばならないという感慨を抱きます。
さらに、源氏の訪問が彼の女性たちに与える影響や感情が詳細に描写され、各邸宅の女性たちが光源氏にどれほど愛されているか、そしてそれに対する彼女たちの感情が深く掘り下げられています。
2. 主な登場人物
光源氏:物語の中心人物で、この帖では台風の後、六条院の女性たちを心配して邸宅を回ります。
紫の上:光源氏の最愛の妻。光源氏は彼女をまず慰め、彼女の安否を確認します。
花散里(はなちるさと):光源氏が情を寄せる女性の一人で、この帖では彼女を訪問し、気遣います。
秋好中宮(あきこのみや):光源氏の養女で、彼にとって特別な存在。彼女の邸宅を訪れた際に、光源氏と息子の夕霧とのやりとりが描かれます。
夕霧(ゆうぎり):光源氏の息子。父親の姿を見て、自らの成長と女性との関わり方について考えるようになります。
明石の御方(あかしのかた):光源氏の元愛人であり、彼女の娘が将来帝の妃となることが運命付けられています。
3. 重要なエピソード
台風の後の訪問:光源氏が六条院の各邸宅を訪ね、女性たちの安否を確認するというエピソードは、彼の女性たちへの愛情と責任感を象徴しています。また、女性たち一人一人の内面が描写され、彼女たちがどのように光源氏を思っているかが明らかにされます。
夕霧の成長:夕霧が父・光源氏の行動を観察し、彼の女性たちへの振る舞いや対応を学びながら、自分の成長について考える重要なシーンが描かれています。父親への尊敬と共に、将来の自身の振る舞いについて自覚するようになります。
「野分」は、源氏の女性たちの感情が詳細に描かれるとともに、次世代である夕霧の視点が加わり、物語の深みが増していく帖です。
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