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言葉の羅列

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狂おしい心臓の言葉
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罪と罰

罪と罰

友達がいないことがコンプレックスだった。

常々言っているが"人と関わること"が本当に向いてなくて、いや向いてないは向いてないがやろうと思えば関われる。やらないだけで。
「人と関わらんと人間の形を保てなくなる」と思い何度か繋がりを作るものの、暫くすればしんどくなって自分から手を離してしまう。

"普通"が出来ない。
他の人みたいに気軽に話しかけられず、とにかく立ち回りが下手くそすぎる。これに嫌気が

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202409012

202409012

これ呟いた後「待てよ、なんか前にも似たようなこと言わんかったっけ」と思ったんだけど全然言ってた。

>違う誰かを隣に置くことは裏切りと変わらないのではないか、と思えてならないので
新しく誰かを愛するのは無理かもしれない。
仮に愛する人が出来たとしても必ず罪悪感が生まれるんだろうな。
美しくも何ともない、ただの執着です。
(2022年7月14日 つぶやきより ※削除済み)

>依存先を増やせって言葉

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20240903

20240903

>同じようなこと言ってるのになんでおれは好かれないんだろうな、と感じることがよくある。がそれはまああれよ、違う人間だからよ。感性なり雰囲気なりその人から滲み出るものって似ているようで違うからね。人を惹き付ける何かがあるから引き寄せられるのでしょう。つまりおれには何もないということです。しにてーな!おれには何も無えってよ!逆におれのことが好きな人の方が何なんだよ。悪口ではないです。ほんとおれこういう

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逃げられると思うな

逃げられると思うな

はて、最後に「死にたい」と言ったのはいつだったかな
てぐらいそういう話をしていない(多分)

表立って言ってないだけで、というか言葉にしていないだけで、おれの希死念慮くんは元気です。
つい最近、嫌なことがあって、ほな橋から飛び降りたろかいと思って行きかけた日がありました^_^
MUCCのライブの1週間前くらいかねぇ。
やっぱトリガー引いたらどんなに元気だったとしても簡単に死のうと思うんだなって改め

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2023.春惜月

2023.春惜月

昨年の3月末、祖父が亡くなった。
亡くなった日の夜(恐らくタイミング的にも同じくらいだと思うが)とある夢を見た。

寂れた小さな駅で電車を待っている。
草木が生い茂った場所にある、木で造られた小さな駅。
他に人は誰もいない。
そのうちに電車が来た…ような気がする。

そこで目が覚めた。

目が覚めると、何やら下の階が騒がしい。
布団から出て着替え終わる頃、2階に母が上がってきた。

「爺ちゃん、亡

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御守り

御守り

note用のネタが無いと更新が滞りがち。

というかアメブロの方で書きたいことあるのに不具合で使い物にならなくてこちらに来た。
あそこ不具合多い。



今までnoteで使用していた名前(※肺に睡蓮)
かなり適当に付けたもので、本腰を入れてやるようになったからにはちゃんとした名前に変えようと思っていました。

適当に付けたとは言え、気に入ってはいたのだけど…。
米津さんの感電の歌詞からお借りした

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2023.愛逢月

2023.愛逢月

学生時代、それはもう怠惰な夏休みを送ったもので、勉強した記憶が全く無い。
大体家でゴロゴロして、時々友達と海に行ったりだとか、花火をしたりだとか、祭りに行ったりだとか、今思えば青春しすぎていて眩しいくらいである。
家族で旅行したりは無かった。

家にいる時はというと、午前中に起きてずっと自室の畳に寝転がって小説を読み耽っていた。
小学校高学年〜中学時代は上橋菜穂子先生の作品が好きでよく読んでいた。

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2023.花残月

2023.花残月

インターネットに居場所を求める気など更々無かった。

小さな箱の中に広がる電子の海が初めはとても怖かった。
そこに身を置くようになった今でも怖い。

姿が見えようが見えなかろうが人間は怖いのだけれど。

何度も言っているが、私がインターネットにいるのは"現実世界よりもマシ"だからだ。
ここには言葉を交わす人がたくさんいる。
存在を認めてくれる人もたくさんいる。
疎外感も無ければ、孤独を感じる事も無

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20230212

20230212

「愛してる」じゃどうもしっくり来ない。
でもそれ以上の言葉があったとしても、余りにも仰々しいものはいけないな。
いや言葉なんていらない、というよりどんな言葉も正しくない気がしてしまう。
関係に名前などいらなくて、ただ君がいて私がいるだけの。味気無いように見えて、本当はそれでよかった。
それだけで、よかったんだよ。



"大切だった"なんて過去形にはしたくない。
一緒に幸せになろうね って。何気

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良薬

良薬

「この本を読みたいから生きよう」と思う瞬間が多々ある。
読みかけ、またはいつか読むつもりで手付かずの小説は、自分の心が弱った時に命を繋いでくれるのだ。

文学は薬だと思う。

夢中になって読み耽っている間だけ、現実世界から逃げられる。その遮断される時間がたまらなく好きだ。
本の中にだけ存在する世界に行ける。

"生きることへの苦痛を感じなくていいから"
全てに疲れた時、真っ先に読書がしたいと思うの

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暗転

暗転

"生を諦めようとした瞬間、どこからともなく花のような香りが漂ってきた"
のような体験談を聞くと、いつかの自分が首を吊ろうと使った物達はあの世から降りてきた梯子だったのかと思ったりする。

幸せがどこにでも落ちているのと同じように
死もすぐ隣で大口を開けて待ち構えている。

駅のホームに立った時
高い所に立った時
夜の海を眺めている時
高い所から遠くの景色を見ている時
引き込まれそうになる瞬間なんて

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祝福

祝福

本当の意味で誰かを愛すなんて自分には一生出来ないんじゃないかと思う
誰かに向けるソレは本心そのものだけれど、それを本心だとどう証明したもんかな



"強めのエゴ"なんて人間として生きてるなら至極当たり前のことであって、その当たり前を正そうとすることの方が愚かしいと思わなくもない
節操が無い人間だったら悩まなくて済んだだろうに
「そばにいてよ」って素直に伝えられるあの子がずっと羨ましかった

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︎︎

︎︎

って分かってるから何も言わないことを選ぶのかもしれない。
形にして誰かに伝えた時に"この程度で"とこき下ろされて傷つくより、何も言わない方が自分を守れるな…って。
自分にしか分からないことを、誰かに分かってもらおうとするのは骨が折れる。
なるべく、なるべく心を削らずに生きていたい。
ただでさえ一日を生き延びるので精一杯なのだから。

やっぱり人はいつも孤独なんだな。
誰とも分かり合えないから孤独な

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pray

pray

「なかったことにはしないよ」
って言った

わたしの傷はわたしにしか救えないから

苦しみの中で見た何気ない風景が
ずっと自分の中で希望として残り続けること
命がきらめく瞬間を
わたしはずっと待っている

初めて朝を美しいと思えたあの日を
あの夏の日のような喜びを

どうか
死にたいと泣き叫ぶ朝が
生きていたいと願う夜を連れてきますように