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柚の僧帽弁閉鎖不全症との付き合い方
柚との最近のお散歩スタイル
最近、柚の散歩は、リュックに入ってもらって、外を眺めながら。という形に変わりつつあります。というのも僧帽弁閉鎖不全症と前から診断されていましたが、あまり心臓に負担をかけないようにしたいから。でも外の空気吸わせてあげたいですもんね!!
ということでうちの柚は僧帽弁閉鎖不全症という心臓病を抱えていますが、毎日を元気に過ごしています。僧帽弁閉鎖不全症とは何か、どのような治療方法があるのか、食事療法や投薬について調べてみました。
僧帽弁閉鎖不全症とは
僧帽弁閉鎖不全症は、心臓の左側にある僧帽弁が正常に閉じないことで、血液が逆流してしまう病気です。これにより、心臓に過度の負担がかかり、心不全を引き起こす可能性があります。特に小型犬に多く見られる疾患です。
柚の治療ステップ
診断:
柚は定期的な診断をしていますが、獣医さんによる聴診とエコー検査で、僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。
治療方法:
薬物療法:ACE阻害薬を処方され、心臓の負担を軽減しました。
食事療法:塩分を控えた特別な食事に切り替え、体液のバランスを整えることで心臓への負担を減らしました。
定期的なフォローアップ:
獣医師との定期的なチェックで、柚ちゃんの状態をモニタリングし、治療計画を調整しています。
柚のような病気を抱えるペットを持つな飼い主さんたちの一助となれば幸いです。愛犬の健康管理には、常に注意を払い、必要な場合は迅速に獣医師の診察を受けるようにしましょう。