いのちと住まい
自宅(マンションの)隣の部屋が火事になり、近所の祖父母宅で避難生活中。
我が家は無事ですが、消火活動(消防士60人)でベランダ、リビング床などのすす汚れ、火災臭が強烈でしばらく帰れそうにありません。。
災害事故は本当に突然起こる。
今までの悩みは一切ぶっ飛び、宇宙に放り出された感覚。
いのちと家さえあれば幸せ、という究極の思考へと転換。
子どものひきこもる家があるだけ平和。
人生観がまたガラリと変わっていく気がする。
お風呂上がり息子と黒煙の中、パジャマ姿で階段を駆け下り、
ショッキングな場面は見せないほうがいい、
その場から逃げるように実家へ小走り。
道中で「やっぱり、自然災害サバイバルゲーム(ロブロックス)とは違うなぁ。」と呟く息子。なんか私より落ち着いて見えた。
今のところ、祖父母宅ではゲームをしていれば楽しそうな様子。
オンラインゲームとその仲間、YouTubeのおかげで、
今のところ、息子は普段通りの生活を送れているようです。