言語習得と言語獲得の違い
言語習得(language learning)とは音声も当然含めたものであり,しかもその音声は正確さ からは程遠い場合が多いです。
それに対して,これを言語獲得(language acquisition)というと音声上 も英語なら英語母国語の話し手(speaker)とまったく変わらない発音をすることになります。
ということは、小学校の英語は言語習得の初期段階でよかったはずなのですが、なし崩し的に中学校英語の前倒しになっていて、それが中1ギャップの原因になってしまっていると感じます。