【3冊目】2週間でKindle出版に挑戦 無事に完遂! 出版しました!!
2週間でKindle出版に挑戦をしておりましたが、こちらが無事完遂!
ついに3冊目の本が出版されました!
タイトルは
「初心者が挑む!最新スタイルを駆使して1か月でKindle出版を叶えた方法」
になります。
今回も素敵な表紙を作成していただきました!
とと村とと様。
ほんとうにありがとうございます!
気になるその内容を紹介します。
本を書く夢を実現!
1か月でKindle出版を達成した著者が実践した「最新スタイル」と現代ツールの活用法を徹底解説。具体的でわかりやすい方法を学べば、出版をしてみたいと思っている方、行き詰まりを感じている方でも自信を持って出版の第一歩を踏み出せます。あなたの想いを形にして、Kindleで著者デビューを目指しましょう!
●「はじめに」より抜粋
みなさんこんにちは。
Kindle出版に挑戦をしております柊圭といいます。
現在、著者としてAmazon Kindleより2冊の本を出版しております。(2024年11月現在)
・『習慣のタイマー 悪い習慣を短縮し、良い習慣を伸ばす方法』(まんがびと)
・『人生のサイコロを振れ 成功をつかむための努力と成長と運の法則』
どちらの本も1か月で原稿の投稿や出版ができました。
初めてKindle出版をした私がなぜ1か月という短い期間で出版までできたのか。
なぜ2か月連続で出版することもできたのか。
私が作家としての能力があったからできたわけではありません。
普段はサラリーマンをしており、仕事で報告書を書く程度しか文章は書いていません。
また、執筆にたくさんの時間を使えたわけでもありません。
平日の日中は仕事をしているため、執筆に使える時間は1日数時間程度。仕事をしながらの原稿作成になるため、どうしても多くの時間を使うことができません。
そんな私でも1か月という短い期間で本を書けた理由はそのやり方にあるかと思います。
といっても、何か特別なことをしたわけではありません。現代ならではのちょっとしたツールを使っただけです。
これは私だけではなくあなたでもできる方法です。
今回は2冊の本を出版した時点でこのような本を書くことを決めました。
数十冊本を書いてから出版方法を発表しろ!とか、そんな言葉をもらいそうですが、あえて初出版の段階でこの方法をあなたにお伝えすることにしました。
なぜかというと、初めてKindle出版に挑戦する人よりもほんの少しだけ目線が高いだけだからです。
数十冊も本を書いてからこのようなことを発表しても、初めて本を書いた時の苦労や感動が薄れているのだろうなとそんなことを思いました。
また、初めて本を書いたタイミングだからこそ伝わるものもあるのではとも。
出版に関する多くの経験があるわけではないので、まだ本を書いたことがない人や、今現在出版に取り組んでいる人と同じくらいの高さの目線で出版という物事をみることができているのではと思いました。
そのような理由もあり、私なりの出版方法について発表をすることにしました。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
●目次
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【目次】
はじめに
【目次】
Kindle出版までの流れ
Step1 どんなことを本にするか決める
Step2 タイトル決め
2-1 タイトル決めからガンガンツールを使っていこう!
2-2 想定読者などの本の概要も決めよう!
Step3 目次作成
3-1 これができれば60%完成!?目次作成が1番重要な理由とは
3-2 便利なツールを使った小さな本の作り方
Step4 執筆
4-1 Wordを使って原稿作成
4-2 執筆のすすめかた。まずは50点の原稿をつくろう!
◆100点を目指すと細かい部分が気になり筆が止まる
◆表紙作成の際に一通り出来上がった原稿が必要
Step5 表紙作成
5-1 表紙の外注について
5-2 表紙の自作について
◆テンプレートから作成
◆0から作成
Step6 出版
6-1 Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)への登録
6-2 本の出版登録
◆Kindle 本の詳細
◆Kindle 本のコンテンツ
◆Kindle 本の価格設定
Kindle出版を振り返って
1 出版の前にアップロードした原稿の最終チェックは必ず行う
2 予約出版は不要だった
3 表紙を外注してよかった
4 Wordでの原稿の書き方をもう少し調べておくべきだった
5 Kindle出版をしてほんとうによかった
便利なツール紹介
おわりに
著者紹介
これまでに出版した書籍
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今回の本はこちらの記事を大幅加筆した内容となっております。
こちらの記事は有料記事となっておりましたが、無事にKindle出版できたということで、簡易版として無料で公開します。
無料となりました記事に興味を持たれたあなた。
本書はKindle Unlimitedでの読み放題対象となっておりますので、ぜひ読んでいただければと思います。
そうして、レビューや感想をもらえるととてもうれしいです。
さらに、私の本を読んでKindel出版しました、なんて声をいただけると作者冥利に尽きます。
最後に、無事に3冊目が出版されてほっとしています。
よく2週間で出版までできたなあ、としみじみ思います。
これもひとえに、色々な方のご支援とご尽力をいただいたおかげです。
表紙デザイン・イラストを担当していただいた、とと村とと様。
表紙作成をしていただいたおかげで無事出版することができ、個人的に取り組んでいた挑戦も無事に完遂することができました。
誠にありがとうございます。
本書がみなさまの心に届く一冊となることを願うとともに、この場を借りて、深い感謝の気持ちを表させていただきます。本当にありがとうございました。