「社会貢献の為に働く」これって最強の教育じゃない?
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
えいでございます。
W.I.N.S.
(Work, Inspire, Nurture, Succeed)
パパママが家庭でも職場でも自分らしく成功に向かって前進する事を応援しています。
ちょっと愚痴っぽくなります。すいません。
「これって何の為の仕事なんだろう?」と思う仕事が続いていたので、
先日上司に、
「最近お客様の為の仕事をしてる気がしないです。自分が何の為に働いているかわからなくなってきました」と相談したところ、
「仕事は家族の為だろ」
そう言われました。
これってすごく美談のように聞こえるかもしれないですけど、それってどうなんだろう?と思ってしまった自分がいます。
家族って要するに自分と同等だから、
「仕事は家族(=自分)の為だろ」
このように聞こえてしまったからです。
もし子どもがこの言葉を聞いたらどう思うんだろう?
お父さん、お母さんが自分の為に働いている。
これって本当に嬉しいんだろうか?
そもそも仕事ってなんでしょう?
chat GPTさんに聞いてみました。
との事。
さらに深く聞いてみました。
この二つの回答からわかるように、
仕事って社会貢献や社会発展の為にする事です。
決して、
自分や家族のためにする事ではないという事。
自分の仕事が社会貢献していないと良い仕事とは言えないんじゃないでしょうか?
もちろん生活にはお金が必要です。
社会の為だ!と言って、毎日お金にならない社会貢献をするのはちょっと違うと思いますが、少なくとも自分の仕事が誰の役に立っているのかという事は自覚しておく必要があるのかなと。
どうしても日々の仕事に忙殺されていると、
自分の仕事が誰の役に立っているかなんて考える余裕もなくなりますけど、
たまに立ち止まってみるのもいいんじゃないでしょうか?
自分の為に仕事してるんだ!っていう大人よりも、
自分は社会の為に仕事してるんだ!っていう大人の方が素敵だし、かっこよくないですか?
周りに素敵なかっこいい大人がたくさんいる。
これって子どもにとっては最高の教育環境だと思います。
そして、
そんな周りにいる大人のようになりたい!
そう思ってもらうようにするのが最高の教育だと思います。
これは自戒の念を込めて記事にさせてもらいました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
えいでございました。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?