見出し画像

たべものはすべて愛


YouTube、皆さんもご覧になると思うのですが
自分がフォローしていない方の動画がおすすめに上がってきますよね。

あれって、
自我の不安や恐れの反映された動画や
集合意識的なところで共鳴している動画や
ハイヤーセルフの自分がおすすめしている動画が
流れていていたりもします。


もしかして

同じ動画が何回も上がってきて

なんか、氣になる…

と思いつつ放置している動画がありませんか?


もしそうなら、

その中で、自分にとってピンとくるもの、

あるいは

「なんか氣になる」「普段の自分なら選ばない」

というようなものを、試しにみてみてください。


面白い発見があったり、
今自分に必要な情報だったということが
あるはずですよ😊




そんなわけで、わたしも
結構何回も上がってきていて放置していた動画を
今日みたのですが(笑)


「重ね煮」はわたしも知っていて
船越さんのご著書も少しだけ持っているので
わざわざみなくていいいかなと思っていたのです。。

岡山に住んでいた時に
船越先生から直接ご指導を受けた方のお料理が好評な
「和菜食堂」さんに、一時期 毎週通っていたのですが
やっぱり、重ね煮で作ったお料理がとってもおいしくて。

野菜の甘みや旨みが充分に引き出されていて
本当に最低限しか調味料を必要としないのですよ。

そして、元氣も出るし
作ったママさんの人を思いやる氣持ち、あたたかみを感じるんですよね😊


こんなに素晴らしい重ね煮をみんなに知ってほしいと、
和菜食堂のママさんにお願いして、
重ね煮の単発講座を開催してもらったこともありました。
(それもまたとっても素敵な講座でした✨)


というわけで、重ね煮の概要は知っていると思って、別にいいかって感じでスルーしていたのですが
時々、そして何度も上がってくるので
「これはみたほうがいい」と感じてみてみました。


いい意味で何も知らない窪塚さんに
(もしかしたらご存知で、あえて白紙になって「聞き役」に徹してらっしゃるのかもしれないけれど)
ていねいにイチから教えてくださっているので
初めて「重ね煮」という言葉を聞くかたにも
とってもわかりやすいと思います。

そしてわたし自身は船越先生のお話を直接伺ったことがないので
ご本人から出てくる言葉や雰囲氣、エネルギーといったものが
画面越しに伝わってきて
重ね煮の奥深さや感動をまた思い出すことができて
「みてよかったな」と思いました。


動画の中で船越先生が
陰陽関係ない、農薬を使っているかどうかなんて本当は関係ない、
みたいな内容のことをおっしゃっているのですが
自然栽培のことを書いておきながらわたしも実は共感です(笑)

しかもそれに似たことを、次に書く自然栽培の話で書こうとしていたのです(笑)


つまり

「外側を整える」ことに氣を使いすぎるよりも、


その根底となる

「自分のエネルギーがどうか?」


ということが 最も大切なのです。



結局は最終的に決めるのは「波動(エネルギー)」なんですよね。

それは「愛」ということと関係があります。


これは、「頭」で「正解」を探そうとしている左脳意識が強いと伝わりませんので
今回はここまでにしますが、

何かを極めた人って、共通して、同じところに到達します。


それが「エネルギー(波動)の領域」です。


そして、
分野によっても違うかもしれませんが
たいていはノンジャッジの、「愛」という領域に至ると思います。


これも、頭でとらえるのみだとあまり意味がないし

知識(頭での理解)を重要視している段階の人は

「ああ、またそういう話ね、(知ってる知ってる)」

「よくある話だよね(あちこちで聞くよね、知ってる知ってる、もうそういう話はいいからもっとすごい話が聞きたいんだよね)」

という感じになってしまって

本当はそれこそが本質だったりするのに、

「感じる」ことを回避してしまい、

「そうではない新しい何か」を求めてさまよっててしまうので

書こうかどうか迷いましたが、


今の時代の地球の人たちは、

最終的にはこのようなことを包括的に理解して

それを使っていくようになっていくと思いますので


いまは頭での理解の段階にあったとしても、

エネルギー的なところで変化していくと

それがご自身の「体感」「実感」として
「knowing」に至る日が必ずくると思って書きました。



こんな動画も流れてきまして↓
キネシオロジー(筋反射、筋肉反射)によって「目で見てわかる」ように、エネルギーの変化があらわれているので、面白いとおもいます😊


いまのわたしは、何かの流派などに「こだわる」ということをしていなくて

「いまの自分」がいいと感じたもの、しっくりくるものを選ぶ

ということを大事にしていて

そのときの自分に

「何が食べたい?」

と聞いて

それに従うようにしています。



昔、いろんな「知識」を入れすぎて、

出されたものが自分のそのときの「こだわり」と違うものだったりすると
(たとえばある調理法や生活スタイルなどにはまっているとき、ジャンクなものとか化学調味料が入っているものが出てくるとか)
ちょっと心の中では躊躇してしまう
(ありがたくいただくけれど、「食べて大丈夫かな…」とちょっと不安になる)

ということがあって、

そのあたりの折り合いをどうつけたらいいのだろう?

と思っていた時期がありました。



そのころ、ある方が

「食べものはすべて愛」

ということをお話ししてくれて、

なるほど!それでいいんだ!

と解決したことがありました。


どんな食べ物であれ、

必ず誰かが手をかけてくれたり、
運んでくれる人がいたから自分の目の前にあるのだし、

どんなに生命力が少なかったとしたって


「生命がある」からこそ育った(育ってくれた)


ということには変わりがないのだから、


「食べられる」ということだけでも
実はとってもありがたいことなのだな、

それがわからなかったわたしは感謝がたりなかったな、


たべものは、愛なんだな


ということを感じました。


それから、
人から出されるものも、
自分が食べたいと思うものがジャンクなものだったりするときも、
そのことにネガティブな氣持ちを抱くのではなく、
ありがたくいただけるようになりました。
(苦手な食べ物はあって、それは申し訳ないけれど辞退しますが…)



とはいえ
普段の暮らしでは できるだけのことはしたいと思うし、
やはり自然な製法だったりするのほうがおいしかったり体や地球にやさしかったり自分自身が「心地よく感じる」ものが多いので
「おいしい(感覚、ハート)」で選んだとしてもそれを選ぶ
という感じになりますが。

話は戻って、
重ね煮も
最近はお料理するときに鍋に入れる順番をちょっと意識するくらいだったのですが
今回 動画を見て、

また重ね煮をちゃんとやってみようかな〜
せめて、椎茸、玉ねぎ、にんじんの基本の重ね煮の作り置きをやってみようかな〜

船越さんのレシピ本また開こうかな〜

という氣持ちになりました。


そういうことを
このタイミングで、改めて知るとか見直すというのが
今のわたしに必要だったんだな、
動画見てよかったな〜😊
と思って、

こちらでも食に関心がおありの方が多いと感じたので、
シェアさせていただきました。


日々のなかで感動したこととか氣づきみたいなのを
基本的にアウトプットしたいほうなので
こうやって文を書いている(書いてしまう)わけなのですが
自分の感じたことがちょっとでもお役に立てたり
氣持ちや意識の変化につながれば幸いです😊





いいなと思ったら応援しよう!