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【就活】起業という道と多くの壁【IT編】

皆さんこんにちは、グレイス◯△◯です。


この記事は前回からの続きになります


今回はタイトルの通りIT編になります。


なぜIT系の起業をしようと考えたかというと

ポイントは3つあります

①インターネットを経由することで世界中の人々に利用してもらえる

②IT系は伸びしろがある

③アプリに関するアイデアがたくさんあった


①インターネットを経由することで世界中の人々に利用してもらえる

実店舗で利用してもらうよりも、Web上またはアプリであれば

多くの人に利用してもらえると考えています。

つまり、カフェよりも利用するお客様の母数が格段に上がるのです


②伸びしろのあるIT業界

これは安易ですが飲食業界とIT業界を比較した際に、どっちに将来性があるか比較しました。

コロナ禍で飲食店は経営が困難になっている中で、カフェを開業するのは

リスクが高いと感じています。

更に、オンライン上であれば営業時間はほとんど関係ないと言えます。

Webサイト、アプリであればメンテナンス期間を除くと24時間営業していると言っても過言ではないです。


まだまだ調べている段階なので確実にこちらの方が良いとは言えませんが

店舗運営よりかは負担が少なく、拡散性があると思います。


③Webサイトやアプリに関するアイデアがたくさんあった

会社を回し続け、発展させていくためには新しいアイデアが常に必要であると考えています。

2人とも社会に不満や不安を抱いています。

これはきっと自分だけじゃないというのは感じています。

自分たちのアイデアで誰かの不安を和らげたり、誰かの役に立ちたいという思いは2人での共通認識です。

そこでアプリやWebを活用して発信し続けたいと考えています。

社会問題は日々尽きることなく世の中に浮き出てきているのでそこから解決していけるアイデアが話せば話すほど出てきています。

従って、会社を回し続け、発展させることにおいて私たちの出せるアイデアが豊富にあったこの業界が良いと考えました。


さて、ここまでIT業界の魅力を語ってきましたが、この記事のテーマは壁です。

今回の壁は

①初期費用がどれくらいかかるのかわからない

②技術者がいない

③発信しないと見てもらえず、埋もれやすい

この2つです。


①初期費用

これはネットで調べてみても、実際にアプリ開発をして上手くいっている人が記事にしているものをあまり見つけることが出来なかったからです。

初期費用や運営資金がどれくらいかかっているのかもよくわからないので、どれくらい費用を用意すればわからないのが現状です。

しかし、ハードウエアをそろえたり、開発に回す費用もあれば

会社でやる場合に設立するための場所も必要になります。

こうなってくるともはやカフェ開業よりもお金がかかる予感がしてきますね。

さらに、お手本がいない(いても真似しにくい)ので道筋が見えにくくなっています。


②技術者の不在

これはエンジニアがいないので2人ではどうしようもないということです。

つまり、実際にやるためには人を雇わなければならないのです。

そうなってくると費用が…と頭を抱える図が見えてきますね


③情報過多な社会では埋もれやすい

インターネット上というプラットフォームでは特徴的なことがあります。

それは、検索してもらわないと出てこないということです。

当たり前ですかね…


それだけ自分たちの会社が魅力的であれば探す人も出てくるかと思いますが、まずは人目に触れてもらわないといけないのです。

インターネット上の世界は流れがとても早く、情報過多である社会であると感じています。

その中で埋もれてしまえば人目に付くことはまずないでしょう。

従って発信力のある人に自分がなるか、効果的なPRをすることが必要になってきます。



しかし、いくつかの壁を乗り越えやすくしてくれそうな制度やアイデアを見つけたため

私たちはIT系の起業に取り掛かることにしました。


次回はこの壁を乗り越えやすくする制度についてお話ししたいと思います。


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ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

記事と実際にやっていることの時間軸が段々と重なってきたため

起業に関する記事は少なくなると思います。

他にも記事は投稿しますので、これからも見てくださると励みになります。

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