過去の手帳から気付きを得る
どうも。
シガナイコウシヤです。
今の手帳を使い始めて3年経ちました。
noteをはじめとして色々な方のやり方も参考にしながら、自分なりにアレンジして運用しています。
【主に使っているものと書いていること】
・ToDoリスト：やること備忘録
・週間レフトフリー：スケジュール、毎日の感謝
・2mm方眼：メモ、色んな参照資料作り
・自作リフィル：目標管理
ちなみに年ごとに更新する古いリフィルは保管するようにしています。
最初は「もったいないな～」と思い、ただなんとなく保管していましたが、たまに見返すようになってから、３つのことに気付きました。
１．過去と今との比較が明確にできる
２．当時の考えや行動が思い起こされ、今の自分の刺激になる
３．当時の思い出に浸れる
１．過去と今との比較が明確にできる
例えば私の場合、手帳を使って目標管理をしています。
過去の目標や達成率を見返すと、
「できるようになったこと」
「まだできていないこと」
「当時はできていたこと」
などがハッキリわかります。
すると、当時と比べて成長できているか？など、今との比較や成長率（現在地）を知ることができます。
２．当時の考えや行動が思い起こされ、今の自分の刺激になる
日々の感謝や日記などを見返すと、当時考えていたことや行動などが書いてあります。
それを見ると、
「当時はこういうことを大事にしていたんだな」とか
「そうだ、自分は○○を目指していたんだ」など
未来の自分へのメッセージ的な部分も汲み取ることができます。
それによって今の自分に刺激を与え、充実した毎日を過ごすための力に変えられます。
３．当時の思い出に浸れる
ノスタルジーに浸れます。
日記だけでも同じ効果はあると思いますが。
印象的な場面は頭の中に強く残りますが、細かい部分までは覚えていないこともあります。
書いて残しておくことで、その時々の情景や感情などがクリアに蘇ってきます。
そんな感じで、手帳やノートを続けると、過去の振り返りにも役立ちます。
（保管スペースが必要ですが。。。）
ただそれも、使うものを揃えればインテリアとして馴染みます！（無理矢理）
手帳を使うと未来に目を向けられるし、過去にも戻れる。
大げさかもしれませんが、毎日記録に残すからこそ、できることだと思っています。
過去にしがみつくのも程々にしないといけませんが、今を充実させるための糧として「過去の手帳の中身」も使っていきたいなと思っています。
ではまた。