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手帳が趣味で良かったことベスト3

どうも。

シガナイコウシヤです。


手帳を本格的に使い始めてから3年が経過しました。

今では「趣味」といっても良いくらい、ほぼ毎日何かを書いたり眺めたり、手帳を使って思考を巡らせたりしています。


楽しいから趣味にできると思いますが、手帳が趣味で良かったなと思える場面が多々あります。


改めて思い起こすと色々と浮かびますが、大きくは以下の3つかなと思っています。

1.目標設定ができて、生活にハリができた
2.「自作する」という自分の別の趣味が行える
3.手帳を通じてSNSやリアルの場で交流が持てた


1.目標設定ができて、生活にハリができた


無為に過ごす時間が体感で5割減りました。


私は手帳を使って自分の夢や目標を達成するための行動管理をしています。

手帳を使う前もそれなりに楽しく生活していましたが、漠然と無駄が多い行動をしているなと感じていたり、目標に具体性がなくすぐに断念したりしていました。



生活環境も変わるタイミングで手帳を新調し、また同時に使い方についても考え直し、一つの使い方として今の「目標設定と管理」を始めました。



手帳で目標設定し、進捗や達成度を管理するようになってから、自分の行動も数値化、具体化されて、行動に意味を持った生活ができるようになりました。

また、それをこなしていくうちに自分の変化も実感でき、充実度が格段に上がりました。



2.「自作する」という自分の別の趣味が行える


自分でアクセサリーを作って使える、という自己満足の幅が広がりました。

もともと自分で何かを作るのが好きで、少年期はミニ四駆やガンプラ、中学高校から家具、社会人では車の内装…など色々と自分の手で作ってきました。
(今はほぼ手元に残っていませんが…)

手帳を使い始めてから、インデックスやペンホルダー、リフィルなど自作して使い続けています。

過去の自作に比べ、
・作業するのに場所をとらない
・お金があまりかからない
・作ったものを自分だけで使える

ので、家族にも迷惑をかけず(笑)に満足することができます。

自作のペンホルダー(左)とテープライターで作ったインデックス(下)


3.手帳を通じてSNSやリアルの場で交流が持てた


自分の体験の幅、世界観が広がりました。

もともとSNSも学生時代の仲間や会社など、日常生活でつながった人達との交流ばかりでした。


手帳のことをnoteやXで発信するようになってから、会ったことのない人との交流や、またリアルでも仕事以外での繋がりを持てるようになりました。


手帳ではなくてもこうした交流は生まれると思いますが、私の場合は手帳によって以前の自分には考えられなかった体験ができています。
(コメントを頂く/返信することは、初めてなことなので毎回緊張しますが(笑))

noteもフォローしてくださっている方、記事を読んでくれる方、コメントくださる方全てに感謝です。





と、比較的ありきたりな部分もありますが、私のベスト3をご紹介しました。

手帳以外の自分の趣味も行えたり、自分の成長や未体験なことが出来たりなど、手帳を趣味にすると、使うこと以外での副産物もたくさんあります。



引き続き手帳ライフを楽しみながら、自分の他の楽しみにつながることも見つけていきたいなと思います。


ではまた。

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