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スケジュール帳は月間と週間を使っている話
どうも。
シガナイコウシヤです。
巷では来年の手帳が続々と発売されていますね。
私はシステム手帳とトラベラーズノートを愛用していて、毎年決まった用紙(リフィル)を購入して入れ替えています。
スケジュール帳に使用しているもの
・トラベラーズノート 月間フリーリフィル
・PLOTTER 週間レフトフリーリフィル
![](https://assets.st-note.com/img/1725077104953-AQ2wsg4FmV.jpg?width=1200)
ですので手帳そのものを毎年買い換えてはいませんが、手帳選びにワクワクする気持ちは共感できます。
「来年はどれをどう使おうかな~」と悩むのは楽しいですよね。
さて、手帳を使う上で「日々のスケジュール管理」は多くの人がされていると思います。
私は「月間」と「週間」の2種類を使っていますが、今回は私の使い方をご紹介したいと思います。
月間の使い方
月間フリーでは「その日その日に入る予定」を記入し、月ごとに一覧で確認しています。
月間のカレンダーとして、一か月の予定や週ごとのイベントを”流れ”で把握しています。
一目で何のイベントかわかるように、書く際の色分けを簡単にルール化しています。
青:社外が絡むイベント
黒:社内のイベント
赤:プライベート、重要なイベント
![](https://assets.st-note.com/img/1725089390324-VFSD9cZgHn.jpg?width=1200)
週間の使い方
週間は1週間の予定が一枚の紙になっていて、6:00~22:00までの予定が記入できるものを使っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1725077148889-aw82IARNTU.jpg?width=1200)
やっていることは以下の2つです。
・月間に入れたイベントを転記
・毎朝、今日やることを時間割的に記入
右ページは毎晩、「その日の感謝3つ」を書くことに使用しています。
スケジュール帳を2つ使う理由
2つのスケジュール帳を使う意味としては、
月間で「外せない予定」を把握し、
週間で「『その日自分がやること』を決める」ためです。
月間を見ればスケジュールがいつ空いているか・無理かが一目で確認できます。
そこから週間リフィルで「すでに決まっている予定を含めて、今日一日をどう過ごすか」を考え計画し、具体的な1日の行動予定を立てています。
![](https://assets.st-note.com/img/1725139248162-HxXD0F83Hn.jpg?width=1200)
3年前までは月間だけを使用していました。
週間リフィルを追加して、毎日の行動計画を立てるようにしてからは、1日の充実度が変わってきました。
それでも週間だけでは1ヶ月の予定が把握しにくいので、月間を併用しています。
分冊にしている理由
単に面倒に感じたからです(笑)
システム手帳にも月間リフィルがあるので、システム手帳に1つにまとめることもできます。
が、私の場合スケジュールに関しては、月間⇔週間のページを行ったり来たりが面倒だったので敢えて分冊化しています。
ちなみに分冊化してもシステム手帳に挟めば、見かけ上、一元化は可能です。
過去そうしていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1725089434065-S5ZjscT3Ur.jpg?width=1200)
ただ日々のメモ帳としてや趣味使いもしたかったので、トラベラーズノートに移植して現在に至ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1725239045346-uw6deBlhPk.jpg?width=1200)
というわけで私のスケジュール帳の使い方をご紹介しました。
私の場合、主に仕事面では自分以外が絡む予定(打合せや会議)が少ないので、このような使い方で上手く回せています。
特に一人での活動が多い分、
「その日が始まる前に、一日の行動計画を立てる」
と、メリハリのついた活動が行えるようになったので、継続していきたいなと思います。
ではまた。