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緊急事態宣言下でも、前年187%を超えるV字回復した飲食店の戦略とは?
コロナ禍で1,945万円から
1,385万円に落ち込むも
8カ月で2,500万円越え実現した
「黒毛和牛焼肉うしくろ」さん。
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この成功の背後には、まず、
デジタルアドレスの獲得に
力を入れた効果があります。
店舗来店のお客様から
積極的にデジタルアドレスを収集し、
スタッフの「KPI=目標指標」として掲げ、
全店で共有することで、
効果的な集客基盤を築きました。
デジタルアドレス獲得の
不足している店舗には、
直接的な研修を通じて改善。
次に、
緊急事態宣言が発令された際には、
戦略的な会議や商品開発を繰り返し、
オンライン手段を駆使してお弁当の販売を展開。
これにより、「馴染み客」からの
オーダーが急増し、
5月度には6店舗で2,500万円の売上を達成。
地元の口コミを通じて新たな顧客も獲得。
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具体的には、
LINEやインスタのストーリー(オンライン)
を強化したことで、
馴染み客からの口コミ(オフライン)による
新規客獲得が3・7倍に。
この取り組みは、
「オンラインtoオフライン戦略」や
「オフラインtoオンライン戦略」の
展開を通じて、地域密着型の店舗において
かなりの効果を発揮。
また、
「黒毛和牛焼肉うしくろ」さんでは、
緊急事態宣言解除後、
初めてお弁当を試食した
地域のお客様が口コミで拡散。
その結果、多くの来店につながり、
繁華街型の飲食店が苦戦する中でも
前年比187%を超えるV字回復を実現したわけです。
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このように、ご用聞き実践会では、
多種多様な成功事例を踏まえた
『集客やV字回復の打ち手』を提供しています。
セミナーでは、
具体的な打ち手について20個ほどお話しし、
参加者に上野が直接ご用聞きをして、
その場でアドバイスを行います。
売上の悩みがある方は、ぜひ来てください
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