模試の結果!効果的な使い方紹介
おはようございます!昨日の夜ご飯はシャケフレーク飯。あゆです。
今日はウィーズの同期BBQが開催されるとのことで朝から名古屋に向かっております!BBQが全国区。必ず県外で集まる感じがウィーズ流。
日本列島小さくみえるわ!もう小さく見えてます。
日本列島小さいなって思うくらい日本全国で遊びたい人。
ウィーズの仲間になりましょう。
▪️昨日のまさの記事
「努力は必ずしも報われない」よく聞くような言葉ですが改めて聞くとなんとも耳障りの悪いといいますか、そんなことないもん!と言いたいような顔をプィっと背けたいような話題です。
「がむしゃらな努力は自己満足」結果がでなければしかたねぇよ!っていうことですね。ですが、あゆはこう捉えます。
「正しい努力は報われる(可能性が高い)」
方向性を間違えて努力するとミスることがわかっているなら万々歳じゃないですか。逆に考えてやれば、正しいと思う方向に努力していけば成功確率は上がるってことです。
これだ!この道だ!と気づいた時に、スパートかけて努力できるかどうかの方が重要であり難しいですね。
分かってたって、できない努力の方が世の中多いです。
たとえば!「走れば痩せれる!」そりゃそうだ!
分かってるけど、走れない。走りたくない。
道は見えてるのに努力ができない。そんなケースが多い気がします。
「努力は報われないことはあるけれど、経験にならない努力はない」
そう思います。がむしゃらに朝から素振りした彼はきっと立派な社会人になっているんだろうと私は推測します。
「そんな彼に幸あれ!」そんな学生たちを私は応援したい!
▪️今日の記事
今日は、模試の結果の効果的な使い方につい紹介!
「模試の結果、偏差値と点数ばっかり見ていませんか?」
「偏差値5もあがったぜ!」「数学10点あがった!」
うんうん。頑張ったと思います!何かしら進歩があったんだ!ということがわかります!喜ぶのもOKですが・・・・!
「それ、全く同じ条件で比べてないよね?」
受験者層、テストの形式が違えば出る結果は当然違います。
模試によっては同じ学力でも偏差値が10近くズレることはザラです。
じゃあ模試の結果のどこを見たらいいか。
紹介!
・自分が間違えた問題の全体正答率
→周りの人はどれくらいの割合で正解したかどうかチェック。
自分が間違えた問題の全体正答率が80%だったらどうでしょう。
逆に2%だったら?
80%だったら、結構ベタなみんな解ける問題なので絶対に間違えたらいけません。
反省しましょう。
2%だったら、そんなん100人いて2人しか解けないんだからどうでもいい問題。
解き直しするかどうか迷うレベルです。さらっと見直しましょう。
わからなかったらもう放置でいいです。
・間違えた問題のうち、今解けるかどうか
→間違えた原因の究明
本番、焦っていて解けなかったのか、知らなかったのか。
本来の自分の実力とその問題の難易度との乖離を調べて、もし今解けたなら本当は取れた点数としてみていいと思います。
ただ、実際には間違えているので「時間配分」や解き方を見直しましょう
・前回できなかった範囲が対策した結果今回どうだったか。
→正しく成長できているか確認
例えば、前回の模試で「時制」の範囲が間違えまくっていて時制だけで10点落としていたとしましょう。どの模試でも中学でも高校でも時制はでますので、時制の範囲を復習しておけばその10点ないし8点くらいは伸びるはずです。
もしが帰ってきたら、「時制」の範囲の正答率を算出して前回と比較してください。(できるだけ同じ形式の共通テストや県立入試模試などで比べてね)
上の3点、確認してもらえば概ね、模試の直しも一緒に終わります。
毎回これができれば、学習の指針も立ちますし成績も上がりやすいのではないでしょうか!
また、模試については書いていきたいですね ^^
今日はここまで!
明日はまさ!よろしくね〜