【福岡・2泊3日】ゆるりと、まんぷく大人旅:Part1
こんばんは!グルメキャンパーあやです。
いつもいいねやフォローありがとうございます。
ようやく秋らしくなり、お出かけしやすいシーズンになりましたね。
私は、今は大阪に住んでいますが、子供の頃は福岡にも長く住んでいましたので、福岡は第二の故郷。
今回は久々に両親と『昔住んでいた付近に行ってみよう』と、ほぼノープランで福岡2泊旅に行ってきましたので、私の旅のこだわりも含めて、ご紹介します!
福岡旅行の参考になれば、嬉しいです♡
▪️私の旅のこだわり
私の旅のこだわりは、まず絶対に行きたいところを決めて、それ以外は、ノープランで現地に行くこと。
もし、最初から予定をガチガチに決めてしまうと、予定通りに行かないと焦ったり、ひとつのことが楽しめなかったり、旅行なのに仕事と同じようにタスクになり、リラックスできない・・となるからです。
こんなことから、私が旅に求めることは、大きくはこの3つかなと思っています。
・リラックスしたい
・自由に行動して、楽しみたい
・新しい発見やサプライズが欲しい
皆さんは、どんな旅のこだわりがありますか?
ここまでは、私の旅のこだわりや旅に求めることをお話ししましたが、次は実際の福岡旅行プランをご紹介します。
▪️福岡旅行:1日目
①新大阪→博多にお昼頃に到着
ホテルは寝るだけなので、コストを抑えて便利なところと言うことで、今回は『エスペリアホテル福岡中洲』さんに宿泊しました。
こちらはバス・トイレ別で、お風呂には洗い場があり、広々としているのが、特に良かったポイントでした。
ホテルに荷物を置いたら、徒歩ですぐのところにある『博多リバレインモール』にランチへ。
こちらには色々なお店が入っていますが、新幹線の中でついつい駅弁を食べてしまったこともあり(笑)、量が調整できるお寿司『玄海 本まぐろ 鷹島』さんにしました。
お得なランチセットなどもあるので、おすすめですよ!
また、博多リベレインモールには、インテリアやアパレルショップもあるので、そこで母は可愛い晴雨兼用の傘を見つけて購入!
プランを決めずにブラブラすると、このような新しい発見があって、それもいいですね。
②櫛田神社→太宰府天満宮へ
ランチをしてから、櫛田神社をまわって、今回の旅で行きたかったところの一つ、太宰府天満宮へ。
櫛田神社には、飾り山笠が6月を除き一年中展示されているので、そちらを見に行くのもおすすめ。
子供の頃、博多祇園山笠を見るのが楽しみだったことを思い出しました〜。あの迫力は、機会があればぜひ体験いただきたいです!
次に向かったのは、太宰府天満宮。
子供の頃は、祖母の家に行く時によく行っていた思い出の場所。こちらで、焼きたての梅ヶ枝餅を食べるのが今回の旅の楽しみの一つ。
旅行に行ったのが、9月の連休の暑い時期だったので、駅に着いた途端に大量の汗が・・・
ということで、天満宮に行き着くまでに、休憩をしに、『かさの家』さんへ。
こちらは、梅ヶ枝餅の有名店。店頭では梅ヶ枝餅を焼いていて、香ばしい香りが立ち込めていました!
季節によると思いますが、かき氷もありましたので、思わずオーダー。
シロップ・練乳たっぷりで、めちゃ美味しいーーー!!!
そして、王道の梅ヶ枝餅が、美味しいのは言わずもがな。やっぱり梅ヶ枝餅は、焼きたてに限ります!
コーヒーセットなどもありますし、梅ヶ枝餅はひとつから頼むことができます。
他にもカフェがありますので、太宰府に行かれた際は、ぜひ行かれてみてくださいね。
そして、いよいよ天満宮本殿へ。
御本殿は大改修を行なっていて、現在は仮殿なのですが、こちらは改修期間の3年間のみの特別感もあり、訪れてみるのもいいかと思います。
③太宰府天満宮→ホテル→ディナーへ
太宰府天満宮までの1日観光で、大量の汗をかいたので、一旦ホテルに戻って、シャワーを浴びて休憩。
ちょっと昼寝もしてから、徒歩でディナーを食べに『博多名代 吉塚うなぎ屋』さんへ。
創業明治六年の老舗。
関西や愛知では、ご飯の上にタレがかかって、うなぎがのっているお店が多いのですが、こちらは2段のお重で運ばれてきて、うなぎをお皿に注いであるタレにつけて食べるスタイル。
お汁は、肝吸いか赤出汁が選べます。
うなぎ好きな方には特におすすめしたいお店です!
福岡旅行1日目から、行き当たりばったりな旅程でしたが、太宰府天満宮では思いがけず、(仮殿とは知らずに行って)仮殿が拝見できたりとサプライズもあり、とっても楽しむことができました。
この日の万歩計の歩数は、なんと17,000歩!
お昼間の疲れと、夜のうなぎ&お酒でええ気分になり、「次の日の旅程は明日決めよう!」とホテルに戻って早々に就寝。
2日目はどうなるのか!?
今日の記事は長文になりましたので、この辺で。次回Part2をお送りしたいと思います!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また!