Pelmeņi ペリメ二:ラトビア リガ
餃子が好きなんです。バルト三国のラトビアに行った時も、もちろん欠かさず、餃子のロシア派生形、ペリメ二を食べました。
リガにはアール・ヌーボーの建物がたくさんある地区があって、それはそれは素敵なのです。お花や植物モチーフが有機的につながった装飾が特徴で、柱という柱に飾りがついていて、うっとり。リガの建物には、人物の彫像がついているものが多くて、こんな素敵な建物に住めたら本当に最高だなーと思いながら見ておりました。普通に人が住んでいる建物なので、いつも見学人がいると、うっかり窓を開けるのも嫌で、うっとうしいだろうなーとも思いつつ。
なんか、みんな口をうぁーって感じに開けてますね。笑 表情が何とも言えない。
ラトビアは物価も安く、ご飯もケーキもどれもおいしかった。特に好きだったのが、地元の食堂って感じのペリメ二やさん「XL Pelmeņi」。セルフサービスでほしいものを取っていって、お支払いというスタイル。安いし、地元フードをいろいろ食べられてとてもおすすめです。
ピンクのは、ビーツの冷製スープ。ドリンクはラッシーみたいなのだった。
ほしいものを取っていくというスタイルのレストラン、リガにはほかにもあって、違うお店ではサーモンを食べました。現地の言葉がしゃべれなくても欲しいもの食べられるから、このスタイルいいですよね。
持論ですが、冬寒くなるところは食べ物がおいしい。なぜならば、冬は寒いので外にあまり出たくなく、料理に費やす時間が自ずと増え、食文化が発展するから。ほかにやることもないし、料理でもする?ってイメージ。寒いと栄養も必要だし。(あくまでも持論です。)
リガはケーキもパスティもおいしかったです。こちらも持論ですが、寒いところはカフェ文化が発展してます。ロシアもそうだけど、寒いと外で友達に会っても、ちょっと立ち話なんてできないので、必然とカフェに入る必要があるから。(持論ですけど。)
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