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連載企画【本間龍介医師・LUMO栄養講習】リポートをはじめます!

こんにちは、子ども運動教室LUMO(ルーモ)でライターをつとめる
株式会社Gotoschoolの岡田です!

早速ですが、みなさんは食事に気をつかっていますか?
栄養バランスやカロリー計算、朝必須の一品といったこだわりもあるでしょう。
しかし、本当にそれがご自身に合う食事か、食材か、判断できていますか?

ママパパならば、ご自身以上にお子さんの食事に注意されているでしょう。発育発達を促したい子ども期、食事の悩みはつきないかもしれません。

 例えば、LUMOにお越しのご家族からは、こんな悩みをお聞きします。
「食が細い」「偏食がひどい」「お肉や野菜が食べられない」
食事に関連する、こんな困り事もよくお聞きします。
「お腹の調子が悪い」「風邪をひきやすい」「痩せている/太っている」

実は、LUMOのスタッフは、こういった悩みを解決するかもしれないさまざまなヒントを学んでいます。
それが、本間龍介医師によるLUMO栄養講習会です。

本間先生は、副腎疲労のエキスパート。多数の講演や著書を手掛け、近年、認知症状や発達障がいなど脳のトラブルに治療効果を上げています。
LUMOでは、社外取締役として運動プログラムの開発に携わっています。

本講習は、そんな本間先生がLUMOスタッフのために、高い専門性と最先端の情報を交え、正しい食事について紹介する取り組みです。
お子さんの食事をつくっているママパパにこそ共有したい情報がつまっています。

また、LUMOの運動プログラムのベースとなる、「原始反射を統合する」意味や、それを促す環境面の配慮まで、専門医の立場から紹介しています。

「具体的にどんな食品を選ぶべき? やめるべき?」
「これって本当に健康にいいの?」

そんな漠然とした疑問の答えが見つかるような、発見にあふれる内容です。
ぜひ、お子さんの発育発達の悩みのみならず、ご家族の健康にも活かしていただければ幸いです。
  

それでは、本間先生からのメッセージをお伝えします。
 

本間龍介先生 スクエアクリニック(川崎市)副院長/医学博士/米国発達障害児バイオロジカル治療学会フェロー(Medical Academy of Pediatric Special Needs Fellowship)/日本抗加齢医学会専門医/日本抗加齢医学会評議員/米国抗加齢医学会フェロー/日本医師会認定産業医/日本内科学会会員/聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、同大学大学院医学研究科修了。すべての子どもたちに最高の結果を出すべく、運動プログラムをLUMOと共同開発。自閉や発達障がいの子どもたちを直に治療してきた知見と科学的根拠をベースに、健やかな発育発達のサポートに取り組んでいる。


「こんにちは、本間龍介です。私は神奈川県川崎市に “スクエアクリニック”という医療機関を夫婦で開設しています。

もともと、慢性疲労の方や自閉症児の治療等をしておりましたが、
運動がその治療過程に重要であることから、原始反射統合のトレーニングを治療プログラムに組み込んできました。

私自身のスペシャリティは、栄養やその環境整備です。
食事プログラムサプリメンテーション、近年では遺伝子検査を加えるなど、さまざまな可能性をもって治療を行なっております。

この講習会では、私の持ちうる最新の知識と培った経験を
提供できればと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。」
 

第1回はその導入として、「原始反射プログラムと栄養の関係」をお送りします。どうぞお楽しみに!
 

栄養講習会テーマ 全9回 ※内容は変更する可能性があります。
1. 原始反射統合プログラムと栄養の関係
2. 三大栄養素を知る(タンパク質の重要性)
3. 小麦とグルテンフリー/乳製品とカゼインフリー
4. 水分摂取とミトコンドリア
5. あなたのまわりの毒素
6. 腸内環境とうんち
7. こだわらずにはいられない子どもたち〜PANS/PANDAS①〜
8. 風邪をひいたらお喋りできなくなった?〜PANS/PANDAS②〜
9. ヒスタミンと原始反射と成長
 


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