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【第118回】 雨の日のランニング・マラソンは水溜りを避けるほうがいいよ!

こんにちは!ほのぼのランナーのgoshiです!主にマラソン初心者さんへ向けて情報発信をしています。今回は、雨の日のランニング・マラソンは水溜りを避けるほうがいいよ!といったテーマです。

Q. なんで水溜りを避けた方がいいの?
A. ①靴が重たくなったり、② 皮膚がふやけてきたり、③他の方の迷惑になったりするからです。

①ランニングシューズは通気性が良いぶん、水たまりなどを走ると靴の中まで濡れてしまいます。すると水たまりの水が靴に入って、ランニングシューズが重たくなります。 ランニングシューズが重たくなるということは、走る時に振り出す足に力が必要になったり、衝撃の度合いが大きくなって体の負担がだんだん強くなってきます。こうなってはマラソンやランニングの後半でバテてしまいます。

②皮膚がふやけてくることも足の怪我や故障に発展するような影響が出てきます。長時間水分で皮膚がさらされると、皮膚の表面がふやけてしまいます。ふやけると皮膚が柔らかくなり、マメなどがでてきて皮膚がはがれやすくなってしまいます。マメができると走る時も痛いですよね。

③最後は他の方の迷惑にもなります。水溜まりの上を走ると、水しぶきが四方八方へ飛びます。つまり自分の周りの人に水しぶきをかぶせてしまうことになります。水しぶきを受けて喜ぶ方はランニング中にはあまりいないかと思われます。周りの人にも優しく走るためにも水たまりは避けて通るようにしましょう。


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