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#37 30kmの壁付近で考えること⑦ 楽できないかな→おっこれは楽な走り方だ!

こんにちは!ほのぼのランナーのgoshiです!ランナーは何を思って走っているのかを書いてみる記事です。主に、主にマラソン初心者さんへ向けて情報発信をしています。

フルマラソンを走っていると「30kmの壁」というものにぶち当たってしまいます。私の場合も30kmで前からネガティブな感情出てきたり足が痛くなったりと壁にぶち当たってしまいます。

そんな時にはどうしたらいいのでしょうか?

楽な走りを見つける!これに限ります。疲れている時には普段走っているフォームとは違うフォームになっている可能性が高いです。それを見極めるのは私同様素人には難しいでしょう。

しかし膝に痛みがある、腰に痛みが出る、などの症状がある時には走り方を変えると痛みが少なくなることがあります。明らかにフォームが悪いと思われる姿勢で走るべきではありませんが、 足の接地するタイミングや場所を変えてみる、呼吸の仕方を変えてみる、目線を変えてみる、頭で考えることを変えてみる、などできることは走りながらでもいくらでも見つけることができます。

私の場合、小股で数km走ってみると呼吸が整って楽になるような気がします。 他にも考えることを変えてみるなどで痛みやネガティブな感情をごまかしていることがあります。

マラソンは長丁場です。なるべく楽に走りきるような方法を見つけながら走ってみてください。走りながらでも自分の中で見つけることができるでしょう。

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