#39 30kmの壁付近で考えること⑨ まだ10km以上もある→もう10kmしかない!
こんにちは!ほのぼのランナーのgoshiです!ランナーは何を思って走っているのかを書いてみる記事です。主に、主にマラソン初心者さんへ向けて情報発信をしています。
あなたが初めてマラソン大会に出場される場合は、30 km 付近でスピードが落ちてくるタイミングを味わうはずです。30 km の壁と呼ばれています。体のエネルギーがなくなってきて走るエネルギーがなくなっているような状態です。
加えて30 km という表示を見た瞬間まだ10 km もあるのかと考えてしまうことがあります。この感情が芽生えた瞬間、残りの12.195 kmがかなり長いものに感じてしまいます。
そこでもう10 km しかない! と無理やり考えるようにしましょう。
30 km まで走ってきているということは、10 km の3倍は走っているということです。つまり残り1/3を走りきればゴールということです。
気持ちの持ちようで走る力も変わってきます。浮かんでくるネガティブな感情や言葉に負けないように周りの人達に流れて走って最後までゴールを目指してみてください。
何より楽しく走る!という気持ちが大切です!
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