#38 30kmの壁付近で考えること⑧ やっと30kmか、、、→ここからがスタートだ!
こんにちは!ほのぼのランナーのgoshiです!ランナーは何を思って走っているのかを書いてみる記事です。主に、主にマラソン初心者さんへ向けて情報発信をしています。
マラソンは30 km から!という言葉があります。誰が言っていたかはわかりませんがw
この言葉の通り30 km から体の異変が色々起こってきます。どこかしらに痛みが出てきたり、お腹の調子を崩したり、やる気など気持ち面が落ちてきたり、身体的・精神的にもしんどくなる時間帯が現れてきます。
よく言われる解決法の一つとして、前半ゆっくり走って後半にスピードを上げるような走り方、いわゆるネガティブスプリットがあります。
マラソンは前半・後半の20kmと20kmと考えるより、前半を30 km 後半を12 km と考えるとよいでしょう。
つまり前半の30 km は余裕をかなり持った状態で走り切り、残りの12 km を頑張って走るという感じです。
私がマラソンの走り方を聞かれた時に答えるのはこういった走り方の考えをお伝えすることが多いです。20 km までは気分良く走れるがそこからスピードが落ちたり、痛みが出たりしてゴールする頃にはほとんど歩いてしまうという方が多いです。
マラソンは楽しんでなんぼのスポーツですが、一番最後に楽しんだほうが心にも残り楽しい思い出につながるはずです!是非参考に走ってみてください。
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