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【第119回】 水たまりを避ける際は大きくかわした方がいいよ!

こんにちは!ほのぼのランナーのgoshiです!主にマラソン初心者さんへ向けて情報発信をしています。今回はマラソンやランニング中に、水たまりを避ける際は大きく回った方がいいよ!といったテーマです。

Q. 大きくってどういうこと?
A. 手前から水たまりを避けるように走りましょう!

①水溜りが見える場合
水たまりが遠くから見える場合 、水たまりの近くを走るのではなく少し離れたところを走るようにしましょう。マラソン大会では前後左右に人がたくさんいますので水溜りの中を走らなければならない状況になります。そのために事前に水溜りに気付いたならば水溜りを避けるようにコース取りを考えていきましょう。

② 水溜りが急に現れた場合
水溜りが急に現れた場合は、飛び跳ねてさけてもいいですが、少しスピードを落として優しく水溜りに触れるようにしましょう。周りに水しぶきを飛ばさないように配慮するように走ることで後ろの方や周りの方にも気を配っているという意識を示すことができます。水しぶきを受けた方は少なからず怒りを感じてしまう場合があるため、配慮しながら走ってあげてください。


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