1月11日は何の日?~日本の伝統文化を知る~
みなさん、こんにちは!
ゴーシンです!
さて、本日もやってきました!
何の日シリーズ!
(もう3回目なので、シリーズ化にしていきます笑)
1月11日は『鏡開きの日』となります✨
★鏡開きの日とは?
出典:http://www.kagamimochi.jp/saguru/page3.html
鏡開きは元々、江戸時代の初期、武家社会の風習だったものが広まっていき、一般化されました😃
鏡餅を食べやすく細かくする際に刃物で切る方が本来は楽ですが、
刃物で切るのは切腹を連想させるため、手や木鎚で割ったり、砕いたりする風習となっていました🔨
また、「切る」という言葉をさけて、「開く」という縁起の良い言葉を使っています♪
さらに地方によって日が違い、京都では4日に、ほかに20日に行う地方もあるそうです💡
★何のために食べるのか?
出典:http://www.kagamimochi.jp/syokusu/page1.html#tokyo
正月に神様からはすべての人や物に新しい生命を与えるために現れるといわれてきました☺️
つまり、1年に1度新たに生まれ変わるといわれています🔥
実は鏡餅にその年神様の霊力が宿っており、
鏡餅を食べることで新しい生命をいただき、
無病息災を祈るとされています🙏
※無病息災・・・病気せず、健康であること。
そして、食べる際は雑煮や汁粉にして食べます😋
★さいごに
実家にいる際は、鏡開きを行っていましたが、
「何でやっているのか?」あまり深く考えずに汁粉にして食べてました😁
このように調べてみると「日本の伝統文化は素晴らしいな」と感じます♪
「物事の背景を知ることは大切だな」と今日も学びました💡
より一層、僕はお汁粉を食べたくなりました😆笑
それではまたー!
ゴーシン
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