《読書メモ》『諦めの価値』/森 博嗣著
備忘録として、noteを書いてみようと思います。
引用多数なので、これから読もうと思っている方はご注意ください。
→有名な企業で働かなければいけないとか、人に語れるような仕事をしなければいけないと「他人からの見られ方ばかり」気にしてたなぁ、と。
→何か嫌なことがあるたびに、ダメージって蓄積されてるよなぁ。
ぼくの好きな曲の歌詞にある「崩れ行く時はサイレント」ってこういうことなんだろうな。
退職したことを伝えた人に「何がきっかけだったの?」って絶対に訊かれてたけど、何が引き金とか、そういうことじゃなくて、ダメージが致死量に達したことが原因なんだよな…。
→仕事をするにあたって、これってめちゃくちゃ大事だなって。
任された仕事に対して「全力で応えたい」「クオリティの高いものを仕上げたい」という気持ちがどうしても出ちゃう。
けれども、仕事には納期というものがあって。ただ納期を守ればいいってもんでもなくて、上司に進捗を報告しちゃいけないわけで。
だからこそ、変に身の丈以上の評価を望まず「現時点でのベスト」を尽くすことだけで十分なのかなって。
→自分の経験上、割と、仕事に対する誠実な姿勢、努力する姿勢って見てもらえてるよな。
「正直者が馬鹿を見る」なんて言葉があるけど、不器用な自分は、誠実に真面目にやっていくしかないなって。
→はい、本当この通りです。反省します。
自分が失敗したときは、感情的に行動したときです。
→SNSで子ども写真をUPする人も、こういう理論なのかな?
ちょっと違う話になるのかな?
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