テンセグリティー構造
『テンセグリティ構造』
という視点から
人体構造を観ると
内的構造(見えない部分)
外的構造(見えている部分)
について
このテンセグリティー構造は
とても良い閃きをもたらす。
tension
と
integrity
張力と圧縮
緊張を分散させる構造
外向きの「張力」
内向きの「圧縮」
2つの力のバランスによって
構造を安定させている。
一部への負荷は
構造全体で負荷を受け止め
構造が破損した場合
全体で負荷を受けるために
壊れる場所は
負荷をかけた場所の近くとは限らない。
人体は
張力(筋と膜)と
圧縮(骨、腱)の
統合で立つ。
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