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ひるねマガジン

わたしの人生のテーマであるセクシャリティー、毒親、癒し、統合、死別、共依存などについて綴ります。目標月10本以上更新。みなさんの応援がわたしの生活費になります。文章を書いて生きて…
わたしの経験と気づきを赤裸々にお届け。 有料記事3つ読むならこちらのほうがお得! ちょっとしたおや…
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#境界線

からだの境界線を守っていい/両親の性的なボディタッチから学んだ間違った思い込みに…

わたしの父親はこどもの前で、母親に対して性的なボディータッチをする人だった。 家族でテレ…

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ひるね
3週間前

45歳、遅れてきた反抗期

反抗期とは親の価値観から抜け出すことだ。 今までは当たり前に受け入れてきた「親」という世…

ひるね
1か月前
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共依存はゼロ距離/健康的な距離感を知っていくためにわたしたちができること

分かり合いたい つながりたい ひとつになりたい 少し前までわたしが望んでいたこと。 生まれ…

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ひるね
1か月前
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40代は毒親と向き合う適齢期

親と真剣に向き合いはじめて、もう7年くらいになる。 40代半ばのいい大人が、いつまでも親…

ひるね
1か月前
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モラハラ・カサンドラ・不機嫌ハラスメント/相手を責める前にわたしたちがやるべきこ…

わたしの最大の弱点は変な人に慣れすぎていることかもしれない。 親が依存症だったりモラハラ…

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ひるね
1か月前
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DVの檻から出る/まずやらなければならないことは逃げること

「やりたいことをやりましょう」 「やりたくないことをやめていきましょう」      そし…

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ひるね
1か月前
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「分かり合える」という幻想を捨てる/「分かり合えない」から始まる新しいコミュニケーション

わたしはもしかしたらスタート地点から間違っていたのかもしれない。 わたしが学んできたコミュニケーションはひと言でいえばこうだ。 「察しろ」 父親が不機嫌になる。 わたしが生まれ育った家庭では、父親の不機嫌は母親かわたしのせいだった。 父親の不機嫌はいつだって他人のせいで、改めるべきは他人だった。 父親は不機嫌になるとわたしを怒鳴ったし、おしりを叩いて外に放り出した。 わたしは反省して泣いて謝ってどうにかして父親の機嫌を直してもらわなければならなかった。 それがわた

損得で選ぶとき、わたしは境界線を踏み外す

わたしは過去に自己愛が強くて、わたしをコントロールするタイプの人と付き合ってきた。 その…

ひるね
2か月前
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幼少期の傷を解放して新しい世界線へ

振りかえれば、クセの強い人とばかり関わってきた人生だった。 自己愛が強すぎる人、依存して…

ひるね
2か月前
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たとえ家族であっても自分の価値を下げる人と離れる

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ひるね
2か月前
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揺らぎある自信を揺るぎない自信に変えていく方法

わたしの中には「揺るぎない自信」というのは存在していない。 親からバカにされたり否定され…

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ひるね
2か月前
5

わたしの驕りと渇望がダメな男を引き寄せる/付き合う人の選び方について

わたしがこの人生でずっと喉から手が出るほど欲しかったもの。それは「対話」 誰かと言葉を使…

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ひるね
2か月前
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死後離婚しました/婚姻関係終了届の効力について

わたしはもともと義母と折り合いが悪かった。 性格が正反対のわたしたちはいつも話が合わなか…

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ひるね
3か月前
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わたしはわたしを大切にするために性犯罪を告発する

性犯罪を告発することは難しい。 それを身をもって感じている。 オカルトヒーラーにされたことが性犯罪であったと気づくまでにまずかなり時間がかかった。 わたしは洗脳されていたし「これはあなたが選んだことなんだよ」と何度も言い聞かせられていたから。 まったく好みでもないジジイに性的執着心を植え付けられて、それを恋だとすり替えられていた。 徐々に洗脳が解けるにつれて、これが計画的犯行であったことを理解した。 少しずつ信頼関係を育みながら境界線を侵していき、性的関係へとつなげてい

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