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ひるねマガジン2024.11月

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ひるねマガジン2024.11アーカイブ
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記事一覧

安心のなかで、むすこの手を放す/むすこの育て直しが終わった日

きょう、むすこが思春期外来を卒業した。 むすこが不登校になってから通い始めたので、かれこ…

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ひるね
2か月前
17

「寂しいと太る」は真実です!

いまこんな本を読んでいる。 この本の中で興味深い一説がある。 「人は寂しいと太る」 はい…

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ひるね
2か月前
6

いじわるをやめた日

私は物事を斜めから見てはチクリと刺すのが得意だった。 いわゆる皮肉。 そんな私を「毒舌で…

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ひるね
2か月前
6

イグアナのむすめはわたしだった

母親はわたしには冷たく、9歳下の弟には優しかった。2歳下の妹にはどうだったのか分からない…

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ひるね
2か月前
5

傲慢さは自己肯定感の低さ/母の信念を手放して人前に立ちたい自分を赦していく

母は育児に関してなんの理想も信念も教育方針もなく、ただ行き当たりバッタリで子育てしてきた…

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ひるね
2か月前
8

正直に生きる自分をゆるす

母はわたしを「正直すぎて可哀想」だと言った。 「正直すぎて生きにくそう」だと。 確かにわ…

ひるね
2か月前
7

最後に残るのは「行動」ではなく「気持ち」

わたしの母親は、わたしをなに不自由なく育ててくれた。 三食手作りごはんを作ってくれたし、洗濯も掃除もしてくれた。病気になったら病院にも連れて行ってくれた。幼いころはかわいい手編みの帽子とかセーターを編んでくれたし、ミニーちゃんのリュックや手の込んだパッチワークの手提げかばんを作ってくれたこともある。 こうやって書いてみると、とても良い母親に見える。 でもわたしはそんな母親の毒親ぶりについて発信をしている。 それはなぜなのか? 母は表面的には良い母親だった。ちゃんと子供のお

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「あの人を救いたい」は共依存のフラグ

誰かを救いたいと思っているときは、100パーセントその人に共依存してる。 もうこれは自信…

ひるね
3か月前
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ドリームキラーはわたしだった

わたしの人生には定期的にドリームキラーと呼ばれる人たちが現れる。 わたしの行く手を阻んで…

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ひるね
3か月前
9

もうフレネミーと関わらない

わたしが長いあいだ親友だと思ってきた人は実はフレネミーだった。 仲良しのふりをした敵。

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ひるね
3か月前
13

死に良いも悪いもない

ある朝、夫が亡くなった。 前日まで元気で生きていたのに。 あまりに突然の出来事だった。 …

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ひるね
3か月前
5

共依存家庭で育つと、きょうだいが憎しみ合う理由を解説します

先日妹から絶縁宣言された。 詳細はこちら↓ そこから少し時間が経過して、今は冷静にこう思…

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ひるね
3か月前
8

毒親育ちがはじめて経験する安心、安全で、しあわせな日常

きょう階段を登っていたら、ネコがわたしを追い越していった。 その愛おしいおしりを見つめな…

ひるね
3か月前
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わたし共依存してるかも?と気づけたあなたへ向けて。わたしからの拍手とエール

わたしの投稿を見て 「わたしも共依存しています」とか 「似たような経験があり共感しました」 なんて言ってくれる方がけっこういるんだけど、 自分が共依存をしているって認められてることって、想像以上にスゴイことなんだよ! とわたしは声を大にして伝えたい。 だって「共依存」というのはアディクションなんだ。 物ではなく、人との関係に依存している依存症なんだ。 つまり病気なんだよ。 しかも依存症っていうのは、自分では認められない病気なの。 わたしもそうだったけど、共依

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