〜想いは熱いうちに〜
横浜市旭区
子どもたちのサードプレイス
森のまなびや 【3/16(木)森の活動日記】
3月4月は出会いと別れの季節。
寂しいけれど、確かにそこにある仲間との絆を全身で感じながら、それぞれが新しい道へと歩みだします🌸
森のまなびやでは、4名の子が卒会します。(とは言っても、卒会した後中学生高校生になっても参加できますのでご安心ください☺)
卒業を祝う会、何をしよっか?!
誰のための時間?
何のため?
どうしてやるの?
子どもたちと考えながら
どうしたら自分達が楽しかなぁ。
自分だったら何をしてもらったら嬉しいかなぁ〜。
卒業って言ってもまた来れるんでしょー。とかとか、、、
自分事として考え想像しながら、その場をどんな時間にしようかとWAKUWAKUしながら話し合ってきました。
この日はお花紙で森を彩ろう!とその準備をする予定でしたが、子どもたちにとって先々週話していたことは遠の昔のこと。(もっと早く準備ができなかったことを反省したまっすー。想いは熱いうちにが一番でしたね、、、ごめんね🙏)
この日は、置いてあった枝を使って別の飾りを作り始めました。
それが写真のクモの巣編みです。
木材のペイントも始まりました。
イメージをカタチにするのが上手なKちゃんは、芸術家スイッチオン✨
それを見たSちゃん、Rちゃん、Kちゃんも、「それやりたい!木はどこにあるの?」とどんどん声が上がります。
自分がイメージする木のカタチを探して、無いなら切るか!
工具の使い方も聞かながら、一つ一つ思い思いに作られていきます。
正直言うと
大人のイメージとは全く違う1日。
でもそれでいいんです。
「カラフルに彩るお花を作ろうよ!やるって言ってたからせっかく準備したのに
、今日はやらないの?」と言うのは野暮。
このお花紙はいつか必ず役に立つときは来ますから、それよりも今目の前で感じる子どもたちの発想や想いを最優先に、大事に大切にしたいと思っているまっすーです。
ナゼなら、その時間は自分と対話している時間なんですよね。
自分の五感から溢れ出てくるものを自分でキャッチして感じとれることや、そこから表現(言葉やカタチ)していくことは、何よりも生きる力に繋がります。
仲間の発想を聞いたり見たり真似したり会話も弾みます。
「それいいね」「どうやるの」
それぞれの持ち味を表現していく。
納得いくまでやりきる。
みんなこの日もとてもいい顔をしていましたね✨✨
今週の3/23(木)は
遂に卒会の時間がやってきます。
一人ひとりの想いをカタチにした作品で会場を彩りながら、みんなの想いを一つの会に込めて仲間の門出を祝います☺
✨🌳✨🌳✨
森のまなびやは
子どもたちを真ん中に、
昔子どもだった大人の私達も、語らい繋がれる場でありたい❤
世代を越えたみんなで育ち合えたら、人と人が織りなす豊かさはきっと無限に拡がる✨
その豊かさや繋がりを子どもたちの未来へ引き継いでゆこう✨
みんなで創る
みんなの居場所
全力で遊ぼう子ども達。
全力で遊ぼう
昔、子どもだった大人達。
✨🌳✨🌳✨🌳✨
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