昔から『心と体のバランス』とか『心技体』とかいう言葉があるってことの重要さを感じたひと時
毎日の要約公開に追いつく
ここ最近は、flierで要約が出ても、
なかなか読めず、後からまとめて読む習慣に
なってしまっていた。
この1週間で、ようやく追いついた感じである。
毎日出る要約を、その日に読むことができている。
要約を読んで様々なことを考える。
そんなことを全て書くことはできないが、
読んだ要約を振り返りながら、
つらつらと日記的に書いていきたい。
◼️先週1週間のflierを振り返る
様々なジャンルの書籍
この1週間に要約化された書籍のタイトルから、
キーワードを抜き出してみると、
ジャンルの幅広さに驚く。
個人力、カルチャー、経済、AI、
フィンテック、親子論、経済、
目次も含めてキーワードを抽出すると、
もっと面白いんだろうなぁと思った次第である。
そんなわけで、月曜恒例の振り返りへ。
先週9月7日から9月13日まで振り返ってみよう。
9月7日
9月8日
9月9日
9月10日
9月11日
9月12日
9月13日
今までは、
要約を読むと即Amazonでポチッとしてしまい、
積読になったり、請求額がとんでもないことに
なっていたのだが、最近は自制できている。
即購入してしまいたくなるほど、
要約を読むと心躍らされるのである。
◼️マインドフルネスとの出会い
ここまで書いて
息子が泣き始めたので…noteを書く時間が取れず…
毎朝note投稿をしていたので、
朝投稿しないのは何だかむず痒いが、
こうしたことがあっても毎日投稿をできるよう、
朝に書いていたので、よしとしよう。
(いきなり何の話だ?というツッコミが聞こえる)
話をもとに戻そう。
マインドフルネスという概念と初めて出会ったのは、
所属する日本プライマリ・ケア連合学会の、
春季生涯教育セミナーであったと記憶している。
学会ホームページ上の、
参加したセミナーの概要やプログラムを見直したら、
『認知行動療法』の講座だったと思い出した。
その講座の概要を引用する。
プライマリ・ケア領域においても認知度と実践者が増えつつある認知行動療法について、あらためて、具体的に学ぶ時間です。実際の外来診療場面で実践可能な時間を10—15分として、短時間でも施行可能な技法を体験し、習得することをめざします。うつ病や不安症で薬物療法以外の治療もできるようになりたい方、「対話」による介入もできる主治医になりたい方向けのワークショップです。医療者のセルフケアにも応用できます。
(参照: 15分からの認知行動療法)
当時は、マインドフルネスについて、
あまりよく理解できていなかったものの、
講義を聴いてワクワクしていた気がする。
新しい概念との出会い。
そうした出会いが、
私自身を少しずつ変化させていってくれる。
例え細かいことを忘れたとしても、
一度でも見聞きしたことは思い出すことができたり、
自分の人生のどこかに役立ったりするのである。
およそ3年前のセミナーの内容が、
今回のflierにつながり、
この3年の自身の変化もあり、
自分の中で新たな解釈に繋がった。
いやぁ人生って面白い。
◼️心技体
たまたま見たTV
我が家は、妻がテレビっ子ということもあり、
テレビを見ていなくてもBGM代わりに付けている。
もちろんちゃんと見ることもある。
昨日は日曜日なので、
『ちびまる子ちゃん』『サザエさん』を見終わり、
続いて『ジャンクスポーツ』の流れに。
アスリート顔負けのストイック生活をする、
GACKTさんのトレーニングや食事が取り上げられ、
それとともにGACKTさんの言葉が紹介された。
放送を見ながら『心技体』という、
武術やスポーツの世界でよく使われる概念を
思い出した。
確か「体がダメになったら人生が終わる」
とGACKTさんがおっしゃっていたが、
これはまさに心技体のバランスが崩れる、
ということに繋がるのではないかなぁと感じた。
そして『心技体』の『心』の部分を支える概念として
『マインドフルネス』があるのではないか?
と頭の中で繋がったのだ。
私の頭の中で繋がっただけで、
特段新しい訳でもなければ、
よく言われている話である。
ただ、自分の中で点と点が繋がる瞬間は、
何度経験しても心地よい経験だ。
そんなことを思いながら、
自身の贅肉だらけの体を見て、
鍛え直そうかなぁと、
影響を受けやすいポンコツな自分は思うのだった。