物流戦国時代の生き残り術★倉庫サービスをうまく活用して効率化(*´ω`*)
こんにちは!ごくーちゃんです。
今日からまた、新しい週のスタートですね(*´ω`*)
皆様は週末どのように過ごされましたか?
ごくーちゃんは、ニジマス釣りに行ってました~!
コロナでなかなかお出かけもできませんが、楽しい時間を過ごされたことを願っております!(^O^)
今日は、”物流戦国時代の生き残り術!”ということで数ある物流倉庫の選び方のコツをお伝えします!
まず、物流倉庫(WMS)とは?
物流倉庫とは、商品が生産者から消費者の手に渡るまでの過程のうち、
仕分けや配送を行うサービスを言います。
物流倉庫の主なサービスはただ商品を預かるだけではなく入庫・棚入れ・保管・箱詰め・出荷といった内容が主なものです。
在庫管理や商品の管理、配送など多岐にわたるサービスを提供しています。
【物流倉庫を利用することのメリット】
①コストダウン(経費削減)
自社で倉庫を用意するとなると倉庫を手に入れるための費用がかかります。
②業務の合理化
物流倉庫業者に委託すればスピーディーなサービスを確実にお届けすることが可能になります!
物流倉庫を利用することのメリットを簡単に紹介したところで、次は選び方について紹介致します!
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【選び方】
【1】物流倉庫を利用する上で、まずは自社のメイン商品の特徴を把握することが重要です。
自社のメイン商品が要冷蔵or非冷か、賞味期限はあるか、宅急便サイズorメール便サイズか、特殊梱包が無いか(熨斗・メッセージカード・プレゼント包装)等を把握して、その条件で発送できるかどうかがまずは第一条件となります。
【2】業務的負荷を確認する
発送やその他の業務的負荷を考えます。自動発送することが出来るか、そちらの倉庫に発送依頼等を行うときに、特別な(手間な)業務が発生しないか、等を調べます。
通常の業務に負荷かかかるようであれば倉庫との連携をしても意味がありません。
【3】値段
自社で倉庫を構えている場合、倉庫家賃・物流人件費・資材コスト等がかかります。そちらのコストを事前に算出し、そちらの価格より安くなるように交渉してください。
また、各倉庫に相見積もりを取り、価格を確認します。価格にあまり差がない場合は、自社の通販の個量が多いモールのWMS(倉庫管理システム(Warehouse Management System))を利用するのが効果的です。
楽天 → 楽天スーパーロジスティクス
ヤフーショッピング → ソフトバンクロジスティクス
AMAZON → FBAマルチチャネル(Amazon)
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いかがでしたでしょうか。
WMS(倉庫管理システム)をうまく利用することで、経費削減やスピーディーなサービス提供による顧客満足度の向上、また作業時間の軽減が実現できます!
現在は、様々な物流サービスが出現しているためどのサービスが1番良いのか迷うかもしれません。以上の3点を参考に、店舗様ごとに1番自社に利益のあるサービスを利用してください♪うまく活用して、ルーティーンワークを節減して、人がするべき作業に時間を創出しましょう(๑´ڡ`๑)♪
今日も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました!ごくーちゃんでした(^O^)♪
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