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アメリカの大学生が来てくれました!

皆さん、こんにちは~🌻

7月末から約3週間、
アメリカのカリフォルニア・ポリテニック州立大学(California Polytechnic State University, San Luis Obispo)の学生のメアリーがインターン生としてグーフに学びにきてくれました✨

この大学はカリフォルニア州で唯一、グラフィックコミュニケーション専門学部がある大学です!!!
もちろん、メアリ-もそのグラフィックコミュニケーションを専攻しています!

メアリーはなんとこちらのブログでも紹介したアメリカのDscoopに参加しており、その時に弊社の社長、幸憲さんと知り合ったみたいです!

弊社の適地・適量・適時生産を可能とするサービス・サステナビリティの考え方に興味を持ち、初めての日本にたった1人でインターンを行いにきてくれました!

D-scoopは5月開催だったので、たった2か月で日本でインターンを行う行動力・スピード感はすごいなと感じました😲

さらに、
なんと幸憲さんも同じ大学に通っていたみたいなので、不思議な縁を感じます!!!


インターン内容①

彼女はグラフィックコミュニケーションを専攻しており、
その中で、グラフィックアートが得意であるため、サステナビリティに関するグラフィックアートをまず彼女に作成してもらいました!

グラフィックアート
伝えたいこと・表現したいことを視覚的に表現した平面作品のこと
海外のたばこのパッケージなどもグラフィックアートに含まれるみたいです!

作成する前に、サステナビリティに対する意見交換を英語・Google翻訳等を使って行っていきました!!!

そして完成したグラフィックアートがこちら!!!

作:Mary
(無断転載を固くお断りします。)

とっても可愛いですよね💛
このグラフィックアートが何を表現しているかわかりますか??

もちろんサステナビリティを表しているんですが、
地球⇒環境
キャラクター⇒プリンティングで(手段)
18種類の色⇒SDGs

つまり、プリンティングという手段を使って、環境だけでなく、社会の豊かさを目指していこうと表しています!
また、目指すのも一人でにではなく、共創していく事の重要性も表現しています!!!

せっかくなので、社内掲示していきたいと思っています!
あと、このキャラクターに名前つけたいです♡


インターン内容②

また、メアリーにはグーフのサービス等を工場見学等を通して、深く理解してもらったうえで、外から見たグーフの課題を資料にまとめてプレゼンしてもらいました!

前回のD-scoop記事で添田さんが指摘していたようにメアリーからも情報のアウトプットについて指摘されました。

そう!本当にこれ課題なんです😖チーン
企業レベルでいうと、
ホームページとか分かりにくい、、、ですよね(-_-;)
それが個人間でも起きている。
伝えたと思っていても伝わっていない、、、
相手ありきのコミュニケーション不足です😖💦

でもそこを、メアリーがガツンっと言ってくれたおかげで、
社員も改めて気づき、気持ちを出すのは苦手だけど出してみよう、やってみようと思うとの声が出たのですごく良かったと思います(´∀`*)✨
私も、相手を考える事を大切にコミュニケーションをとっていこうと改めて感じました!


休日

土日にはメアリーと新宿や浅草に行ったりと日本を堪能してきました(´∀`*)ウフフ

炙りサーモンチーズバジルが大好物でした💛
海外ではこの猫がとっても有名みたいです!
帰りにも写真を撮りました(笑)
浴衣がとっても似合っている!!

メアリーありがとう!!!!!!

最後に
the cloud is beautiful. it’s crowded here.

浅草行ったときにずっとこの文章でLとRの発音の違いを練習していました(笑)
Rのときは舌を使わないの!!!!ってずっと指導されていました(笑)
次会う時までには発音できるように練習します🔥