駅からさんぽ ~JR神戸線 朝霧駅 後編~
こんにちは。
ぐっでぃテレビのゆっちぃと申します。
駅からさんぽを読んでいただきましてありがとうございます。
今回の駅からさんぽは、前回に引き続きJR神戸線 朝霧駅 後編です。
前回は朝霧駅から延びる道を北へ進みました。歩いてみると、駅周辺は病院に保育園に、喫茶店に居酒屋さんにと種類豊富なお店が並んでいました。
お店を抜けた先には明舞団地があってなだらかな坂が続き、ふり返ると淡路島もくっきり見えました。明舞団地に住んでいる方はもっと高い場所から海を見ることができそうですね。どんな景色が見えるのか気になります。。
それでは行ってみましょう!
松が丘ビルの中を歩くと昔ながらのビルという感じがしてほっこりします。
他には百円ショップが入っていたり、食堂や、ケーキ屋さんなどの店舗が入っていました。また、会議室なども備えられています。明石市と神戸市のサービスコーナーもあります。
松が丘ビルの北隣はコムボックス明舞ビルがあり、スーパーや、銀行、郵便局、書店に病院と幅広い業種のお店が入っています。
さらに北隣の明舞プラザ、明舞第二センタービルもあり、飲食店街があります。
すべてのビルが行き来できるようになっています。
この辺りだけで買い物が完了してしまうとても便利なところでした。
駐車場も完備されていて、ガソリンスタンドもこの一角にあります。人通りもやはり多く、たくさんの方々の生活の中心になっていることが分かります。
そして、この場所あれば完璧ではないでしょうか。
明舞センター施設モールをさらに北側へ進むと、松が丘公園があります。
この公園内には、保育園もあり、子どもの遊び場もあり、ウォーキングコースもありと盛りだくさんの公園になっているようです。
モニュメントの先には長めの階段があって、起伏にとんだ公園のようです。
写真を撮っている時でも歩いている方を数名見かけました。道も綺麗に整備されていて歩きやすそうです。
こちら手前から奥へ進もうかと思いましたが、そういえば遊具のある公園もあったような覚えがあったので思い当たる方向へ歩いてみました。
ウォーキングコースから階段で降りるところがあったので行ってみると、なんだか楽しそうな動物がいる公園へ着きました。
以前に一度子どもを連れて遊びに来たことがあったのですがとても楽しそうに遊んでいたことを思い出しました。当時も動物さんたちはいましたが、やや数が増えている気がします。。気のせいかな。
広々とした敷地に大きめの動物さんたちがたくさんいるのでたくさんの子どもたちが遊びに来ても大丈夫ですね。
調べてみると、近くには虎やライオンもいるようです。だからか聴き耳をたてて様子をうかがっているようです。。鹿の親子に夢中で周りが見えていなかったのでわかりませんでした。。
アシカに、ラクダに、オットセイのような動物たちです。
動物たちもいますが、ジャングルジムや滑り台もありますので飽きることなく遊べそうです。
あの手が面白いですね!何かのポーズなんでしょうか?!
松が丘公園内には松が丘古墳があります。
調べてみると、この辺りは古墳が多数あったようで、その一部がこの公園へ移設されたようです。6世紀後半の横穴式石室の古墳で、横穴式石室の玄室(げんしつ)部分が入口から見て左に広がる片袖(かたそで)式だそうです。
なんだか歴史も感じますし、動物たちの数の多さも面白い公園となっています。
こちらは先ほどの動物たちがいる広場からはウォーキングコースの小高い丘を挟んだ東向かいにある広場です。
こちらも広くて楽しそうな遊び場です。砂場がものすごく広いです。
ウォーキングコースを歩いて明舞センター施設モール一帯へ戻ってきました。この渡り廊下というのでしょうか?この場所から眺める景色というのは昔のトレンディドラマを思い出します。
今回も駅からさんぽを読んでいただきましてありがとうございました。
久しぶりの駅からさんぽいかがでしたでしょうか。
今回は車でしか通ったことがなかった朝霧駅周辺を歩いてみました。改めてじっくり歩いてみるとお店の発見と、坂のおかげで景色の良い地域でした。
明舞団地が造られたのも納得の場所です。周辺には病院にコンビニエンスストアにスーパーに郵便局に銀行・・・と生活に便利なお店が多いだけでなく、広い公園もあって住みよいまちづくりがされていました。
今回はお土産を買う間もなく事務所へ戻りました。お土産があるからこそ歩く喜びも倍になるわけで。。次回はお土産買えるように段取りしたいと思います。。
では、次回の記事でお会いしましょう。。
読んで頂きありがとうございます。 『映像制作をもっと身近に、もっと気軽に』という思いでnoteを始めました。 noteでは映像制作に関するtipsや話題をはじめ、ぐっでぃテレビの中の人たちによる他愛のないお話まで幅広く綴っていきたいと思います。