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「退屈さ」を受け入れるか、「楽しさ」を追い求めるか?

「退屈」を受け入れるか、「楽しさ」を追い求めるか
みなさんはどちら派ですか?


物理学者の保江邦夫先生と元裁判官の稲葉耶季さんの共著
「神と人をつなぐ、宇宙の大法則」を読了しました。

対談形式になっているのですが
本のタイトルに相違なく、宇宙の大法則が書かれています!
*すでに絶版になっているらしく、古本でしか手に入らないようです。

私が学んでいるラージャヨガと
とても深くオーバーラップしているところがあり、
私も目をキラキラさせながら拝読しました。
ぶっ飛んだ内容の本でしたので、ぶっ飛んでいるまま
シェアさせていただきます。

人間の魂は、
完全完璧な調和の世界である、魂の故郷から
この地球という舞台に、「楽しむために」降りてきました。

完全完璧な調和の世界は
とても「退屈」です。

お釈迦さまも人生は「苦」である
と言われていますが、
なぜわざわざ「苦」である世界に生きているのか?

その答えは、「完全調和」のままではつまらないから。
退屈だから。

それが一つの答えです。

だけど
できるだけ、苦しいことは避けたいし
悲しい体験もしたくはないですよね。

意思に反して
そんなことがある時は

保江先生の提案だと
「左右の目で、別のものを見る訓練」をすると
良いそうです。

これで、幸運体質になれるということでした。
保江先生も今までのご経歴で
頑張らなくてもいろんなタイミングで
すんなりチャンスを手にしてきた
超幸運体質でいらっしゃいます✨️


なぜ
魚のように、左右の目で別のものを見る訓練をすると良いのか?

そうすることで、一つの主体的な焦点ではなく
バラバラの空間を見ることができるそうなのです。


それこそが、神の視点で
主観の入らない、空間の愛に気づける視点になるのだそうです。

空間にはたくさんの「愛」があふれていると
死を看取る仕事の方が言われていたそうです。


私もこの本を読了して3日間
魚のように、左右で別々のものを見ようとする
訓練をしております。


確かに「自分」という限られた主観がやわらいでいき
視野が広くなっていく感じがします。


ご興味ある方は、ぜひやってみてくださいませ。




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