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トランプ関税は一服も、米雇用統計でインフレ懸念

 先週明けは、トランプ関税不安で、リスク警戒のドル高・円高の動きで始まった。
メキシコとカナダについては首脳会談で事態が収拾され、発動は1カ月間先延ばしされた。
市場の混乱は次第に収束。週明けの急激なドル高からドル安方向へ
 日銀の追加利上げ観測も広がって、ドル円相場は週明けの155円台後半から週末には150円台に。

 米国株は、トランプ関税、悪材料出尽くし、Palantirの決算が全て吹き飛ばす急騰するが
一方、テスラは下落が続くなど、個別銘柄はマチマチの動き。
 週末の米雇用統計では、失業率が4.0%に低下と、平均時給が予想以上の伸びを示した。
FRBの利下げへは慎重な見方が広がった。米長期国債も上昇。
さらにトランプ大統領の今週明けからさらなる関税発言もあって、米国3指数とも下落で終えた。
 仮想通貨は先週もさらに下落、一方ゴールドは堅調

今週の米国株決算

今週の見返し、1月以降の流れをしっかり分析して
特に、大型テック株の個別銘柄の比重を軽くして、まだまだ、これから伸びそうな銘柄への入れ替え、
ポートフォリオの組み変えを検討したい。
それを踏まえて、今回は中小小型株も含めて、今後まだまだ上昇余地のありそうな個別株などを次で取りあげてみた。
先週の注目米国株•ETF結果(7銘柄)
今週注目の米国株•ETF(7銘柄)
※これまで購入した米株銘柄100件以上の中からピックアップしています⇩

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