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勉強の休憩でスマホを見るのは休憩になってない
たとえば勉強をしなくてはならないのに、
スマホ、パソコンを見てしまう・・・
成功には習慣化が必須になりますが、
たとえば部屋にパソコンやスマホがあると脳のタスクが無意識にスマホに向かってしまいます。
たとえば無意識というものが人間にはあります。
ちらかった部屋や、ゴミが散乱した部屋、
たとえばそういったものにかこまれた部屋にいると無意識に脳のタスクを使ってしまいます。
無意識は常に考えていると思ってください。
乱雑な環境下にいると脳の無意識が働いて疲れてしまうのです。
たとえば部屋にある、たまたま目に入った請求書の山をみると
無意識が「将来の不安」を考えてしまいます。
そうすると必然的にエネルギーを使ってしまうので、
勉強をやろうとしても、疲れてしまっているので集中できません。
またスマホも勉強の休憩時間になんとなく見る人もいるかもしれませんが、
そういった時間は脳が休まる休憩の時間にはなっていません。
そういったものを見るとエネルギーが奪われるので、
疲れてしまい、勉強に持続性が無くなってしまいます。
エネルギーが最も重点されているのは朝の時間です。
朝起きた時はエネルギーが最も充填されているので
朝目覚めてから3時間は脳のゴールデンタイムと呼ばれ
朝は脳がドーパミンやアドレナリンといった神経伝達物質が分泌されるので、
集中力が高まり、仕事にとって効率が良いです。
(朝の脳は思考力やひらめきに優れていますが、寝る前の勉強は記憶を定着させるのに優れています。寝る前に勉強すると記憶が定着しやすいと言われています。)
そのため朝は仕事して寝る前勉強するのが効率が良いでしょう。
また部屋を綺麗にしたりすることも良いです。
英語の勉強をして英国に留学したいなら、
勉強机に英語の本を並べておくとか、
英国の「行きたい学校」の写真を飾っておくなどすると、
無意識を良い方向にもっていくことができます。
ようは無意識をコントロールすることで
習慣にすることができます。
「がんばるぞ!」と無理をするのではなく
「無駄な力を入れない」ようにして、無意識をコントロールしてみてください。
以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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