人生のドン底を経験した人じゃないと一流になれない。/なるべく楽に生きる方法
なるべく楽に生きる
ピアノなどは愛情かけてやってる人の方が上達する。
自分と切り離されてると思うのではなく、
自分の一部のように愛情をかけられるかということが上達の鍵です。
また本も同じです。
勉強とかでいうと自信の問題であることも多いように思います。
「できる」と思えばできるみたいなことを経験したことがある人もいるのではないでしょうか。
最初、できなくてもやっているうちに自信がついて「できる」と思うようになるとできる場合もあるように思います。
またそれでできなくても
できると思ってればだんだんできるようになる現実が引き寄せられて来ます。
勉強も同じで、子供の頃に勉強が苦手という刷り込みをしている人ほど勉強が苦手です。
だから愛情かけて好きなことを勉強していけば結構好きになったりします。
だからそういう心の障壁を外したり
新しい良い思い込みを入れたりした方が良いのではないでしょうか。
で例えばピアノ弾きたい人は
日常生活の掃除とか洗濯とかがきちんとできているという延長線上にピアノがあると考えた方が良いと思います。
時代の流れで、たとえば家事とかを女性だけじゃなく男性がやるようになってきました。
良い男性の基準というのは時代とともに変わります。
家庭的な男性。
たとえば昔の男性は家事をしませんでした。
女性にまかせていたのです。
たとえば炊事や洗濯、トイレ掃除といったもの「何の意味があるんだろう」
と考える人は、違う考え方をした方が良いかもしれません。
やっぱりめんどくさいということをやったほうが良いんですよ運的に。
だからそういう人にとっては意味不明と思えることをやったほうが良いことすらあります。
人生のドン底を経験した人じゃないと一流になれない
たとえば芸能人で成功している人も
wiki見れば事故にあってたりするものです。
ビートたけしが事故にあってから絵を描く才能に目覚めたとか、
外国人でも雷に打たれてからピアノが弾けるようになった・・・トニー・チコリアさんという人がいたりと、そんな事例があります。
ドラクエの堀井雄二も事故にあったことがある・・・
そういった事故にあってグチャグチャになった後に能力に目覚める人もいるようです。
神様はただポンと力を与えたりはしない場合もあります。
ドン底を経験した人じゃないと一流になれない。
まぁそんな一流の人と比較してもしょうがないので書きますが、
あと、社会で活躍しようと考える人に言いたいのですが、
たとえばあなたのいる社会ってどんなところですか?
今の社会は良いところなのでしょうか?
たとえばテレビ局の社員は毎日出勤してます。
でもそれができない人も大勢いるのでは?と思います。
社会のハードルは上がってると考えるべきでしょう。
つまり社会に迎合しようとすると鬱になる人がいるのは当然なのではないでしょうか。
今の社会では・・・。
よってあまり社会に迎合しようと考えない方が正解であることもあるのです。
心が病気になったら何も意味ないですよ。
心の健康を保ちつつ、社会とうまく付き合っていくのが良いのではないでしょうか。
楽に働いているように見える人について
たとえばゲーム実況とか好きな趣味で働いている人は楽なように見えます。
で、そういう風になりたい人に対してなのですが、
たとえば、テレビを見た時に「芸人が映っていたり」とか
「アナウンサーとかが映っていたり」とか
そういう人物に対して「誰か自分がやりたくない仕事を働いてくれている」という意識を持つ、これが大事なんですね。
たとえば鉄鋼業とか、誰か危険な仕事してくれてるんですね。
電気だって生み出すのはすごく危険で、誰かが危険な仕事をしてくれています。
で、楽に仕事している人ってのはそういう人に対して
「感謝」がある人が多いんですね。
よく友達と仲良くしていて、疎遠になると
その友達には良くしてもらったのに
「あいつはこういうメリットがあるから俺に優しくしてたんだ」とか
そういう風に考える人がいます。
そういう人はちゃんと感謝したりすることが大事でしょう。
アインシュタインは以下のような言葉を残しています。
「私は1日100回自分に言い聞かせます。わたしの精神的ならびに物質的生活は
他者の労働の上に成り立っているということを」
以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。