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ヘブライ語の聖書は何が良いのか/幸運になるために善になる

注・この記事は宗教を進めるものではありません。開運についての記事です。

まずこの世界では「悪」というのは基本的に栄えないようになっています。

悪であれば悪であるほど、良く無いと考えてください。

例えばロシアで戦争が起きたり、ガザ地区で紛争が起きているから、
「悪でもうまくいってるところがあるではないか」と思うかもしれませんが、
「悪が栄えたためし無し」という言葉があるように、
悪人は短期的には成功しても長期的には成功しません。

例えばイスラエルもガザ地区を砲撃していますが、
国際的にユダヤ人の評価はガタ落ちで、
いたるところでユダヤ人に対する差別が起きています。

たとえ戦争が終わったとしてもユダヤ人は迫害され、
うまくいかない人もいるでしょう。

まぁユダヤ人全員が戦争に加担してるわけではありませんが・・・

麻薬を売って儲ける人がいたとしても、
それで大金を得ても、警察が張り込んでいるので気軽にショッピングもいけません。

つまり悪人というのはそういうものなのです。

そして「善」な人というのはこの世界では反対に「救われるようになっている」のです。

しかし、「悪いエネルギー」を受けると、心が悪になってしまうことがあります。

それを「邪気」なんて呼ぶ人もいます。
まぁそういった類のものとイメージしてみてください。

以前、ヘブライ語の聖書を読むか聞くと良い、と書きましたが、
具体的に「何が良い」のかは書いてませんでした。

(↓ヘブライ語の聖書の音源は、こちらで聴くことができます。)


ですのでそれについて説明したいのですが、
ヘブライ語の聖書を聞くと「ちょっと心が善」になります。
(ただ、音、というのは人によって相性があるので、合わない人もいます。そういう人は別の方法を試してください。)

人は気付かないうちに悪いエネルギーを受けてしまうことがあり、
それが原因で知らず知らずのうちに心が邪悪になってしまうことがあるのです。

なので毎日以下の言葉を言うことをお勧めしています。
別の記事でも書きましたが、以下に毎日言うと良い言葉を書きます。

「過去に悪いエネルギーを受けたことがあったとしたら、
そのエネルギーは完全に浄化された。」

上記の言葉を毎日、朝か夜、言ってください。(左利きの人は左手で紙に書いてください。)

そうすると悪いエネルギーを浄化して心が善になります。

そして聖書の話に戻りますが、
ヘブライ語で聖書を聞く、あるいは読むと
ちょっと「善」になるのです。

日本のものでは、「アチマリカム」という言葉があります。
神道系の言葉で、それを朝と夜に、31回唱えると良いとされています。
また「ア・チ・マ・リ・カ・ム」と区切って言うと良いとされている場合もあります。

また、旧約聖書にも通ずる言葉であると主張する人もいます。
詳しくは下記を参照してください。

この「アチマリカム」もやると心が善になります。

ようはヘブライ語の聖書から神道まで、世界各国に心を清める宗教的な技法があるわけですね。

以前、読書、というものをすると理屈抜きに「善」になっていくものだと説明したことがあります。
本を読むと善になるのです。
まぁ信じられない人もいると思いますが・・・。
しかし、例えば、読む本の文字のエネルギーによっては読んでしまっては良く無いものもあります。

しかし、善であれば善であるほど、福が多い、と、こういう世界なんですね。

神社に参拝すると清々しい気分になる神社があります。
それも参拝したら「ちょっと善」になる神社というのがあるのです。
入れる金額が少量だとちょっとしか善になっていない、という場合もあるので、
あまり違いがわからないという場合もあります。
でもお金をあまり入れなくても、神社に参拝した後、「清められた気がする」なんて気になる人もいると思います。

そう言う場合も心が清められて「ちょっと善になる」わけです。

まぁようするに、部屋が綺麗だったり、良い人と交流したり、
外に出かけたり・・・
そんなことがきっかけて「なんか気分が良い」みたいな瞬間は誰にでもあるのではないでしょうか。

またお祓いを受けて、清らかな気分になる人もいます。
祓われて、清められるのです。

また、良いエネルギーを受けると「善」になるわけです。

善であれば善であるほど周りに良い人が集まってきて開運します。
他人は自分の鏡と言いますが、
良い人が集まってくれば仕事も捗ります。

また、先ほども書きましたが、良い言葉を聞くことで善になります。
ヘブライ語の聖書は心を善にするのに役立ちます。
ヘブライ語の聖書やアチマリカム、そして紹介した「悪いエネルギーを受けた場合浄化できる言葉」を試してみてください。

「善」であることは最高の開運なんですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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