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クラファンご支援ありがとうございます!

皆さま、いつも拙い私のnoteをお読みいただきありがとうございます。
今日が初めてという方もありがとうございます。

一流に学ぼう!熱中教室の第2弾として2/15に開催するアート編のクラウドファンディングが本日達成しました!!!

本当にご支援いただいた皆様、ありがとうございました。

現時点で49名の方から合計25万円のご支援をいただいております。

熱中教室の機会を生み出してもらえたことに本当に感謝しております。


熱中教室は、子どもたちに一流のプロから学ぶ機会を生み出す取り組みです。

なぜわたしがこの取り組みをしているのか?については、ぜひクラファンページを読んでいただきたいです!


さらには2021年の記事ではあるんですが、こちらの記事も読んでいただけると嬉しいです。

この頃はまだ「熱中教室」という形ではなかったのですが。


今回はとにかく、私の状態が全然良くありませんでした。
精神的にも、肉体的にも、時間的にも、非常に余裕のない数ヶ月を過ごすことになってしまって、結構色々と苦しんでいました。

そんな中でたくさんの方が声をかけてくれたり、手伝ってくれたり、支えてくださり、向き合うパワーを得られました。
本当にありがとうございました。

1人、また1人と、ご支援をしていただける方が現れてくれることが本当に嬉しくて、前に進ませてもらえたと思っています。
本当に感謝しかありません。


ありがとうございました。



感謝を伝える言葉は「ありがとう」ですね。
「ありがたい」とも言ったりします。

漢字にすると「有り難い」
有るのが難しいと書いて感謝を伝えています。

実はこの言葉は仏教からきている言葉なんですよね。
詳しくはググってもらうと出てきますが、釈迦が十大弟子の1人の阿難に、「大海の底にいる目が見えない亀が百年に一度息継ぎで頭を出しに浮上したら、たまたま浮いてた木の、真ん中にたまたま空いてた穴に頭を突っ込んでしまうことってあると思う?」みたいなことを聞いて、阿難が「そんなことないでしょ!」って答えて、「人間に生まれるってことはそれ以上に有り得ない、有り難いことなんよ」と説いたのが語源となっているそうです。

そう。奇跡のように有り得ないこと。
それが有り難いことなんですよね。

例えば、ご飯食べている時に醤油を取ってくれた時に「ありがとう」って言うのは、醤油をとってくれたことに対しての感謝の言葉なわけです。

これを「当たり前」と思っていると「ありがとう」って言葉は出てこないですよね。

「有るのが難しい」と思っていないのが「当たり前」なので、「ありがとう」という言葉は出てきません。
出るわけがありません。

吉野源三郎さんの「君たちはどう生きるか」にわかりやすく書かれていますが、この世のすべてに繋がりがあり、今この瞬間がまさに奇跡と呼べる状態の連続で出来上がっていると思います。

有り難くないものなんて1つもないわけです。
あなたが私が人間として生まれてきたことがすでに有り難いわけですから。


こんなにたくさんの方が子どもたちへ何らかの支援をしたいと考えてくださり、思ってくださり、それを今回は熱中教室に託してくださった。

こんなに「有り難い」を感じられることがあるんでしょうか?

こんなに世界が素晴らしくていいんでしょうか?


本当に素晴らしい人たちにご支援いただけたこと、とてつもなく有り難いです。


まずは2月15日、最高の熱中教室を生み出しますので、どうか引き続き応援をお願いします。



参加者の募集は明日の午前中にnote記事で出させていただきますので、ご参加希望の方はそちらもチェックしてください!



トップ画像は今日、ちょうど太陽が顔出す分だけの穴が雲に空いてて、そこを太陽がちょうど通ってる有り難い瞬間を撮影したものです。
天照大神からの達成のお祝いなのかなと思って、なんだかめでたい気がしたので使ってみました。

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グッドフィールド@熱中教室
子どもたちの学ぶ機会が経済的負担を理由に失われないためにも、熱中教室では費用負担なく参加していただける機会を作っています。 その為には運営資金のご支援が必要です。 我々のビジョンに共感いただける方、ぜひともサポートをお願いします。