見出し画像

これまで避けてきた事にあえて挑戦する!節分と“豆”とわたし

季節を分けると書いて『節分』

暦の上ではもうすぐ春ですね^_^

二十四節気では
「立春、立夏、立秋、立冬」の前日を
節分といいます
(季節の変わり目の事ですね)

その中でも立春の前日が重要視されたのは、
春が一年の始まり
とされているからだそう。

「春」は植物が芽吹き、
生命力が満ちる季節であることから

物事が「張る」=「膨らむ」「伸びる」とも
喩えられることがあります

そんな、冬から春に季節が変わる時
私たちの身体も同じ環境下にあります

いつもよりも少しだけ、暦を感じて
自然のリズムにシンクロする体験を
してみませんか🌱

「春」は新しい始まりや再生を象徴する季節
ということで、、、

これまで避けてきた事にあえて挑戦する!とか

運動を取り入れたり、とか
自分を見直してみたり、とか


成長する絶好のタイミング👍

だけど
何かを始める時って不安や恐怖もあるよね。

そんな心の状態の時は
こちらを試してみませんか?

↓ ↓ ↓

そうです

豆まきです


なぜ、豆まきなのか

豆まきの由来は
「魔を滅する(まめ)」に通じる言葉遊びと、
邪気を払う力があると考えられたことから。

歴史を遡ってみると節分の起源は、
奈良時代に中国から伝わった悪霊払いの儀式
「追儺(ついな)」にあるそうです。

平安時代に貴族の間で広まり、
江戸時代には庶民の行事として定着。

豆まきは「魔を滅する(まめ)」に通じる
縁起物として始まりました。

現在の節分は、家族の健康や幸せを願う行事として続いています。

今年の節分は何も誤魔化さない本物の豆で
豆まきをしてみませんか?


力強さを感じる見た目


天日干し

幻の大豆
「津久井在来大豆」をご紹介します。

神奈川県相模原市で古くから守られてきた在来種の「津久井在来大豆」。

この大豆は、種を繋ぎながら代々作られてきた、日本の農業の宝物のような存在です。

現在、日本で消費される大豆の90%以上が輸入品ですが「津久井在来大豆」は違います。



この大豆には、日本の大地に根ざした農業を守りたい、未来の子どもたちにも本物の味を残したい、そんな願いも詰まっています。


日本の農業は、気候変動や輸入依存、
種の消失という問題に直面しています。
でも、こうした在来種を守り続けるためには、
私たちの応援が欠かせません。

私たちが在来大豆を守り、育て、食べることで、未来の子どもたちにも「安心して食べられる作物」を残すことができます。

この豆が、自分の一歩や、未来を支える農業につながるとしたら、もっと素敵な行事になると思いませんか?

節分に向けて準備しよう!

「GOODEARTH STORE」で販売する在来大豆の福豆は、サクサクッ、ポリポリッときなこのような香ばしさが特徴!!

本当はこれやりたい!って挑戦したいことあるでしょ??自分の成長が、子どもの未来にも繋がるなんて最高じゃない??

の気持ちでお届けします!

豊國屋 岡本さん

豊國屋さんの熱い想い

豊國屋の岡本さんは、自分で育てた大豆から作った味噌のおいしさに感動し、「もっと多くの人にこの喜びを届けたい!」と大豆づくりを始めました。

岡本さんの目標は、ただの大豆ではなく、
• 本物の大豆
• 種を繋げることができる大豆
• 生命力あふれる大豆
を作ること。

矢印を自分に向けると
出来ることがいっぱいある。

『鬼は外、福は内』の掛け声も
どんな意識でするのか?によっても
なにか変わりそうですね(^ ^)

EARTHおじさん2月限定ステッカー
EARTHおじさんスマホ待ち受け

鬼は敵じゃない
みんななかよく』のメッセージが込められたEARTHおじさんのステッカーとスマホ待ち受けで節分まで楽しくお過ごしください♪


GOODEARTH代表
EARTHおじさんの生みの親のインスタはこちら


いつも応援ありがとうございます!!

GOODEARTHが目指すのは
「子どもたちを真ん中に」した活動を通じて、
優しさが循環する社会を創ること。

人間関係、お金、いのち、時間、
貧困や環境問題など
様々な問題がある中で

一人ひとりの小さな意識の変化の積み重ねが
大きく社会を変えると信じています。

いいなと思ったら応援しよう!