療養日記ー気づきー

慢性疲労症候群が
きつい日々を送っています

主治医には
疲れに効く薬は一応あるけれど
副作用で太るし、肝機能が悪いから
これ以上太って
肝臓に負担かけるような薬は
使えないね、と言われました

今生活で何が一番大変と聞かれたら
お風呂と答えます
体と頭を一度に洗う体力がないので
今日は体だけ洗う日
今日は頭だけ洗う日と分けます
それでもどちらかすらも
出来ない日は
家族に洗ってもらっています

病院以外の外出が
ほとんど出来なくて
常に家に居たとしても
清潔はなるべく保ちたいので
お風呂は出来るだけ
毎日入りたい気持ちですが
過度な運動と感じていて
慢性疲労症候群の私には
負担になってます

そんな中、昨日
とても疲れている状態で
チョコアイスを食べました
するとフッと、少しだけ
体が軽くなったんです

そして今日の午後も
とても疲れている状態で
ブラックチョコを食べました
するとまた常に感じている
体の重みが少し楽になったような
そんな感じがしたんです

偏頭痛持ちの私は
チョコを食べることは
そんなに多くないので
今まで気づきませんでした

そう言えば5年程前
血液検査には異常は無かったんですが
どう照らし合わせても
低血糖症の症状が出ていた時があり
その時は固形のブドウ糖を
持ち歩いて、発作のように
体調が悪化した時に
サッと食べるようにしていました

今は目立つほどの
低血糖症のような症状は
表れていないのと
血液検査には今
血糖値が高いと出てしまっているので
状況は変わってると思います

でも、もしかすると
慢性疲労症候群と言われている私に
血糖値や糖分摂取による変化も
キーになるのではないか
そんな気づきと期待を得ました
もしかすると何かが解き明かされ
今の状況を脱する一歩が
進めるかもしれない

今のところ持病の線維筋痛症の
痛みは薬で管理できているし
月経困難症はミレーナ着用で
落ち着いている
橋本病もとりあえず今は正常値だ
後は慢性疲労症候群が
なんとかなってくれたら
働く為の道も拓けてくるかもしれない
今はお風呂に入ることも
自分で食事を用意するのも
本当に大変で
家事は家族にほとんど頼って
生活しているので
行動範囲を拡げるためにも
何かきっかけになったら
良いのだけれど..

因みに低血糖症の場合
チョコレートをとるのは
良い方法では無いみたい
高血糖になりやすいそうです
血糖値が私も高いので
気をつけなくては

今回の気づき
主治医に相談したいけど
何科の先生なら話を聞いてくれるだろうか
血糖値の関係なのだとしたら
甲状腺を診てもらっている
内分泌代謝内科の先生だろうか

私としてはこれからの人生が
体調にかかっているので
真剣なのだが
今診ている病気以外で
話を持ちかけられるのは
多くの先生は嫌うというのを
経験してきている

でも、言わないでいても
何も得られない
もし言ってみて何かが変われば
それはチャンスなのだ
自分の人生なんだから
自分で行動していかないと
変えていくきっかけを
作れるのもまた自分
手を伸ばすことを諦めず
今と向き合っていきたい

読んで下さり
ありがとうございました

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