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自己紹介 音楽編 pt2

みなさんいかがお過ごしでしょうか、たつをです。

私の地元沖縄では今日も灼熱の暑さとなっています。
気温は本土の方が高いのですが、なんと言っても空気中に舞う水がすごいです、、
(本土ではそのことを湿気と呼ぶそうですね 笑)

今日も沖縄の空はさいこーです。

前置きが長くなってしまいました。
音楽に目覚めたデコ少年が次に出会うアーティストとは誰でしょうか、暑いのでポカリスエットを飲みながら読んでください。

衝撃の出会い ジャパニーズロックに目覚める

リンキンパークに雷を打たれたような衝撃を受けたデコ少年ですが、そこから髪を金髪にしたり、ダボダボディッキーズ 牛みたいな鼻ピアス 耳たぶがちぎれそうなほどのボディピアス、、、をすることなく 笑 丸坊主のバスケット少年で中学校生活をすごしていました。

中学校の多感な時期に『sum41 』『brink182』など、その当時の海外音楽シーンの中心だったメロディックパンクを夜な夜な兄の部屋に忍び込み聴きあさっていました。
(お兄ちゃんへ sum41の歌詞カードを破ってしまったのは僕です 笑)

そんなある日、友達が携帯で聞かせてくれた曲が僕に第二の衝撃をあたえました。
その曲とは the back hornの冬のミルクです。

優しいアルペジオからはいり、そこから激しいディストーション、優しいけどどこか憂いの帯びた、サビに入ると悲しみをかき消すように叫ぶボーカル。

激しくもどこか切なく憂いのあるサウンドに衝撃を受けたのを覚えています。

その当時は小遣いもなかったので、地元のTSUTAYAでその時でていたすべてのアルバムを借りて当時の主流だったMDプレイヤーで狂ったように聴いてました。

テレビから流れてくる、明るくハッピーな曲も良い曲で素敵なのですが、思春期真っ盛りの少年には『綺麗事』を言ってるような気がしてなかなかピンとくるアーティストは少なかったです。

そんな中、自分たちの心の奥にある不安や葛藤を叫び『本当の声』で歌っていたthe back hornは将来への不安、社会や大人たちに対する不安をもっていても『生きてていいよ』と許可をもらっているような感じがして、中学校生活はたくさん支えてもらっていました。

ここまでの話を聞くと、すごく闇深い中学校生活を送っている人みたいですね 笑
ロックが大好き青春バスケ少年をしていました。

ここからも様々な音楽との出会いがあり、ロックバンドを中心に色々な曲をきいています。
これ以上辿るとタウンページくらい長くなってくるので、またの機会に書きたいと思います。

書いてみて振り幅が大きくて、自分でも何て節操のない男だろう思います 笑

私のthe back horn おすすめプレイリスト貼っておきますね。
すごく偏った選曲になってますが、興味があればぜひ聞いてみてください。

https://open.spotify.com/playlist/1w0kL56BEYmyXeAQuYSQ0D?si=7a542572038c41eb

ここまで読んでくれてありがとうございました。素敵な1日になりますように。

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