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書く・描くことのすゝめ【ぐりこらむvol.12】
みなさんは普段、文字を書きますか?
絵を描きますか?
noteのような媒体で文章を「書く」ということも
アウトプットすることなので、とてもおすすめです^^♪
アウトプットすると頭の中が整理されますよね。
ただ、こうやってインターネット上に「書く」となると
誰かに読んでもらう可能性が高いので、
ある程度整理されてから書くことになると思います。
もっと手前の整理できていない頭の中を整理したり、
時間管理やタスクマネジメントのために情報を整理したり
そういうときにおすすめなのが、
やはり、実際にペンを使って紙に書き出してみることです。
紙に書き出す場合、多少の誤字脱字は気にしなくてもいいですし、
字のきれいさも、自分が読めればOKですよね。
だから、「整理しながら書こう」とも思わずに、
ただただ、頭の中にあるものを、出てきた順に書き出していく。
気持ちも、アイディアも、タスクも全部ぜんぶぜ~んぶ。
もくもくと書き出す作業に没頭することで、ストレス発散にもなりますし、
一回書き出すと、頭の中にあったものを目でも確認することができるので、
新たな気づきがあったり、頭の中がすっきりする分行動に移しやすくなったりします。
書き出したことは忘れてしまっても、そこに書いたメモがあれば、
また思い出すことが簡単にできます。
とは言っても、案外、書き出したものの方が忘れなかったりします。
これは、単純に「脳への刺激が多い」から、
脳みその方で「これは重要な情報だ」と認識するからです。
ただ目で見たり、頭の中で考えたりしているだけだと、脳への刺激って少ないのですが、
実際に紙に書くという行為は、手も動かしますし、
目でも一緒にみていますので、それだけで刺激は2倍です。
しかも指や手の刺激って脳みそのいろいろな場所を刺激するらしいので、
2倍ではきかないという話も聞いたことがあります。
もっと「覚える」ことにフォーカスするなら、書きながら読み上げると、
耳も口も使うので脳への刺激はさらに増えます。
(だから単語や漢字は書きとりがいいと言われるんですね。)
脳への刺激や、没頭することでのストレス発散という観点では
「描く」方もおすすめです♪
特に「絵を描く」という場合、色をつけることが多いと思います。
そうするとカラーセラピー的な効果も期待できちゃいます^^
そういったわけで、実際に「書く」「描く」ことはとてもおすすめです!!