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『喜ばれる人になりなさい』を読んで(途中)【ぐりこらむvol.5】

2025年の目標の中に「毎月3冊以上読書する」を入れているぐりこです。
ぎりぎり3冊目に読んでいる『喜ばれる人になりなさい』という本。
とても読みやすいです。
だから、ぎりぎり目標達成できるはず!
(今月もう終わるけど。苦笑)

成功している人の成功ストーリーももちろん面白いのですが、
成功している人にはやはりその人を育てた人がいるわけです。
ご両親だったり、恩師の方だったり。

この本も、ご両親とのエピソードがたくさんあって、
そのどれもが大切なことを教えてくれています。
機会があったら手にとってみてくださいね^^


こういうご両親とのエピソードを読んだり聞いたりすると、
自分はどうだったかなと振り返ってみるんですが、
両親に教わったことはたくさんあるはずなのに、具体的な言葉やエピソードはまるで思い出せなくてがっかりします(自分の記憶力のなさに)。

でも、やはりどこの家庭でもそうだとは思いますが、
悪いことはしちゃいけない、とか
挨拶はきちんとしなさい、とか
困っている人がいたら助けなさい、とか
弱い人には優しくしなさい、とか
そういったことは教わって育ったんだと思います。

ぐりこの父親は、「頼まれたら断れない」タイプの人。
そう思ってましたが、最近父親と話していて、
「断れない」んじゃなくて「断らない」タイプの人なんだとわかりました。
頼まれるということはそれだけ自分のことを認めてくれている、必要としてくれている、信じてくれているということだから、できる限りそれに応える。そういう考えで断らないできたようです。

そして、しっかりその行動(頼まれたら断らない)を気づかぬうちに真似ていた自分にも気がつきました。
ぐりこの父親が、自分の行動で見せてくれていた教えは
本に書かれている、人を喜ばせる人になる、ということにも通じるものがあるなと思います。

まだ本は読み終わっていないので、今日と明日、時間をとって読み切ります♪


あとですね、別の学びの中からちょうど昨日、こんなことを情報としてキャッチしたので、書いておきますね。

してもらう喜び<できる喜び<与える喜び

してもらうことはもちろん嬉しいけれど、それよりも自分でできる喜びのほうが大きいし、与える喜びはそれよりも大きいと。
ということは、人に喜ばれることをするというのは、自分にとっても与える喜びとして、自分を喜ばせることにもなるんですね。
もちろん、相手はしてもらって嬉しいですし、
例えばそれがあることで、相手の人自身でもできるようになると、
さらにできる喜びも味わってもらえる。
happyの循環が生まれますね!
目の前の人を喜ばせる。意識して生徒さんたちと関わっていきます♪

今日も読んでくださり、ありがとうございます^^


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