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手帳が続かない!を解決する、夢を叶える”自己マネジメント型手帳術”とは①


手帳を使う目的を決めよう

毎年9月10月になると、手帳が文房具屋さんや書店さんにたくさん並びますね。皆さんは、どういう目的で手帳を手に取っていますか?

  • 使い方1:日々の予定を管理するツール

    • いわゆる、スケジュール帳としての手帳

  • 使い方2:1年間の目標、長期ビジョン計画・達成を管理するツール

    • 人生プランを設計し、管理するための自己マネジメント型の手帳

来年こそは手帳を使うぞと意気込んで買っても、新年を迎えて1,2ヶ月経つ頃には「何を書いたらいいのか分からない」「手帳を開かなくなった」と言う方もいるでしょう。今のデジタル全盛の時代に紙の手帳なんてと思っている方もいるでしょう。
”手帳”をちょっと変わった視点で捉えてみませんか?
わたしのオススメは『夢を叶えるツール』として使うことです。

夢を叶える!自己マネジメント型手帳術とは?

  • じぶんの価値観(=行動基準、判断基準となるもの)は何か?優先すべき価値観はどれか?

  • 1年後、3年後、5年後、10年後、じぶんはどう在りたいか?

  • 在りたい姿を実現するためにはどうしたらいいのか?

  • 今、目標達成に向けて進んでいるだろうか?振り返ってみて、気づきや反省はあるか?

  • 改善点を活かして、目標達成までの計画をどうリプランする? etc…

以上のようなことを日々、自分自身に問いかけながら、人生をマネジメントしていくツールとして手帳を捉える方法が、自己マネジメント型手帳術です。
上記のような質問を自分に問いかけて答えを見出していくことを”セルフコーチング”(≒自問自答)といいます。
手帳を人生の地図、ロードマップ、目標達成までの行程表のように使うと、ほぼ毎日手帳を開くようになります。何を書いたらいいのか分からない!なんてこともなくなります。

人生を主体的に、より良く生きるために手帳を活用していきましょう!!

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