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お鍋でおいしくごはんを簡単に炊く方法

海外生活(インドネシアのバリ島)もはや1か月。
海外で生活していてもおいしいごはんは食べたい
だって日本人だもん
炊飯器なしお鍋で簡単にご飯を炊く方法をご紹介。

ちなみに日本で暮らしている時からこの方法でご飯を炊いています。
日本では鉄鍋を使用していましたが、バリ島ではスーパーマーケットで買った手鍋を使っています
ちなみに失敗は、火を止めるのを忘れて焦がしたくらいw

※写真は現在滞在しているバリ島のAirbnbです。
 (共有キッチンなので結構キタナイ・・・。)


必要なもの

↓があればOK!

  • 米。日本のお米、バスマティライスでも炊けました。
    今はバリ島で買った、バリ島産のお米を使っています。

  • 18~20㎝の蓋つきの手鍋。できれば厚みがあるものが良い。
    ※蓋に穴が開いていたら塞ぐもの(お箸で塞いでます) 

  • 計量カップ。なければコップでOK。
    米と同量の水を計ることができればOKです。

  • 火力を調整できるガスコンロ。

  • スプーン。かき混ぜられるものがあれば何でもいい。
    しゃもじを使ってもOK。

  • 米を研ぐボールやザル、タイマーがあると便利。
    無くてもOK。スマホのタイマーを使っています。

ちなみにお鍋は↓に似た鍋をバリ島のスーパーマーケットで買いました。

美味しく炊くコツ

ほぼ浸水もしないですし、はっきり言ってコツは少ないです。
唯一のコツは、お鍋の蓋に蒸気を抜く穴があったら塞ぐぐらいです。
↓の写真のように、穴にお箸を突っ込んで塞いで蒸気が逃げないようにしています。
(あとは吹き出さないように火を調整するぐらい)

鍋の蒸気穴に箸を入れて塞いでいます。なんかシュールだ・・・。

手順

1.米をカップで計って研ぐ、洗う。
2.鍋に米をいれる。特に浸水などはしていません。
  ちなみに写真の量は3カップ(3合ぐらい?)です。  

もうすでに水がはいってますが・・・。

3.米と同量、または少し多めの水をいれる。
  同量だと固めになるので、少し多めがよいです。
  ※この辺は米の種類によっても違うので要調整で
   日本では2カップの場合、2.5カップの水を入れていました。
4.鍋を火にかける。この時点では強火でOK

Airbnbの共有キッチン。結構な強火です。

5.沸騰したらスプーンでかき混ぜる。
  お米がくっつくので、全体をほぐすようにかき混ぜる

火傷に注意しましょう!

6.蓋をして弱火にして10分放置。
  蓋とお鍋の間から吹きこぼれてきたら火が強いので少し弱める。
  中はブクブクしているが蓋はいじらず我慢!

弱火でOK。このコンロはこれが最弱の弱火。

7.火を止めたらしばらく蒸す。
  10~20分ぐらい蒸しています。

ブスブスしていたらもう少し火にかける。

8.完成!
 炊きあがりはこんな感じ。

出来上がり!

まとめ

手順の通り、簡単ほぼコツは無いです。
うちは火にかける前に浸水していませんが、浸水すればもっとおいしくなるのかな?w
電気炊飯器よりも短時間でおいしく炊けるので、日本にいるときからお鍋で炊いていました。
注意は火傷に注意することと、炊いている間に忘れないことです。
(ほかの作業をしていてご飯を炊いていることを忘れることが多々。。。うちはタイマーが必須です笑)
「さいしょちょろちょろ、あとぱっぱ」と言われていますが、その逆をやってますw
「さいしょぱっぱ、あとちょろちょろ」で簡単においしいごはんが炊けます。
ちなみに日本に居たころはストーブのお鍋を使っていました。
同じ手順ですっごくおいしいごはんが炊けました!おすすめです!


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