霧の軽井沢でショッピング & 藤田嗣治の世界を訪れる
学生の頃からの友人、文鳥好きのPちゃん🐦️と、軽井沢へ行く。目的は温泉、買い物、美術館。女子旅です。
軽井沢の巨大アウトレットに行くのは初めてだ。どんな華やかなところなんだろう?と、前の日になって急にドキドキしてきた😓
今回泊まるのは、Pちゃんの定宿である軽井沢プリンスホテルイースト。
身軽になってアウトレットへ💨
軽井沢のアウトレットの第一印象は、広ーい!キレーイ!色々な種類の犬がいる🐾 である。
屋根付きの回廊がめぐるバリアフリーの施設では、老若男女が買い物、食事、犬とのそぞろ歩きなど、ゆったりとした雰囲気であらゆることが楽しめそうだ。
加えて、ここは日本だよね?と思うほど、異国の言葉が耳に入り、より一層の非日常を感じる。この雰囲気は、そう、昔訪れたシンガポールの街なかを思い出した。
プリンスホテルイーストにチェックイン
買い物も一段落し、ホテルにチェックインする。さすがに歩き疲れた。
荷物はサービスセンターから部屋に届けてもらっている。何から何までありがたいです!
スパの後は、そろそろ夕食だ。アウトレット内のレストランへ。
朝の散歩🍁
昨夜、Pちゃん🐦️が「おやすみ〜」と声をかけた時には、わたしはもう寝ていたそうだ💤 静かでよく眠れました。
食後はホテルの敷地内をぶらぶらする。コテージの方まで行ってみよう♪
安東美術館と旧軽井沢へ
チェックアウトをしたら、軽井沢駅の北側へ向かう。
いよいよ今回の旅行の目的の一つ、藤田嗣治の美術館に行く♪
大賀ホールを過ぎると、右手にレンガの壁の建物が見えてくる。
藤田嗣治(1886〜1968)はパリに眠る日本人画家
撮影できる展示室があり、そこでは3点以上の作品を入れれば撮影OK。
建物そのものも美しく、ゆったりとした気持ちで鑑賞できる。座り心地の良いソファもあり、行きつ戻りつ、ひと休みしながら作品を観ることができた。
また来たいなあ。今度は1階のカフェにも入ってみたい。
さて、旧軽井沢まで歩いて、ベーカリー&レストラン沢村で軽めのランチ。
レストランもあるけれど、パンと飲み物を買ってイートインする。
軽井沢で買ったもの
天気は快晴ではなかったけれど、暑くなくて快適だった。霧がかかっていたのは軽井沢らしくて良かったな、と思う。
ホテルのスパにも夕方、夜、朝と3回入った。朝の露天風呂では木の合間の小鳥を眺めながら、いつまでも浸っていたい気分になった。
「軽井沢の森」にこだわった造りのイーストでは、建物の中にいながら木をそばに感じられる。森林浴をしているようにリラックスして過ごせた。
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